仕事帰り、突然腕を掴まれ呟かれた言葉。
「ルイ様……」
そこそこ幸せな日々を過ごしていた瑠依は、苦しかった年月のもと、今の幸せがあったことを思い出す。
その人物の何げないひと言からほどけたのは“バカヒロ”こと進藤崇宏と、
“ルイ様”こと旧姓
秋葉瑠依のセピア色のものがたり。
本サイトのSS「たなばた」までを綴ったおはなしです。
※短編「たなばた」ほかSSを未読の方で、
ハラハラするのは嫌だ、更新が待てないとお思いの方は、
SSを先にお目通しいただけると幸いです。
※ネタバレ嫌いの方は大変申し訳ありませんが、
タカヒロ&ルイのおはなしなので、昔の話であることをご理解のうえ、お進みくださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-24 14:24:48
159202文字
会話率:53%
女に生まれれていればと、将来を案じられ育ったハルカ。
大学に通う傍らホストのバイトを始めて二年たつ。
そこに来たのは、良くも悪くも子供だった朝比奈。
<金持ち×ホスト(生徒×教師) 拘束無理矢理 年下攻め>
最終更新:2013-09-26 09:19:23
67419文字
会話率:37%
「成るように成る」を人生哲学とする男が、時の流れに取り残され、すべてを失った後によみがえる物語。
最終更新:2013-09-12 07:18:51
74007文字
会話率:49%
大学2年生の秋原修一は、教育実習に出かけた山の中の高校で憧れのサッカー選手、滝上遼と出会う。 その2人を複雑な思いで見守るのは、修一の幼馴染でルームメイトの中里徹。揺れ動き続ける3人の関係は果たしてどうなるのか…?(2007年2月16日連載
スタート~2009年6月14日完結)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-25 23:13:47
289435文字
会話率:41%
神村紗智子(かむらさちこ)は、言わずと知れたキャンパスの王子、能上京介(のがみきょうすけ)に惚れている。もう、5年越しだ。地元の予備校で出会った京介に紗智子は告白するも、すげなく断られて撃沈。その後始まったのだ。紗智子の涙ぐましい策謀の日々
が────なろうの連作短編集で連載中のお話ですが、今後の展開をふまえてこちらに引っ越してきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-24 08:34:18
18404文字
会話率:37%