この小説は誕生日が来ると26歳になるOLの話です!
身長176センチ、体重48キログラム、バスト98センチのHカップ、ウエスト50センチ、ヒップ85センチ、脚から下の長さ90センチと誰もがみとれてしまうようなスタイルを持ち、顔もきれい
な二重と高くて整った鼻を持つ、容姿端麗な美人。
福岡の国立大学の商学部を出たというキャリアと就職を1年ずらして、美容系の資格をいくつもとった主人公。
ファッションとバラとチョコレートが大好きなOLで、有名なファッションの福岡支社から東京本社までやってきます!
大きな夢をもってやってきた彼女、だけど、頼りない上司がついちゃって…
そして、その上司とのラブを描いてみました!
のろのろ更新になりますが読んでくれたらうれしいです!
ランキングに参加中です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-28 21:17:34
6792文字
会話率:9%
スマートに泳ぎ回っていたきれいな魚。小さいうちなら大丈夫と百均のプラスティック水槽で飼い始めた。そのうち池に放さなきゃ・・とずっと思っていたのに魚はどんどん大きくなって・・・。
「あり得ないシナリオ」番外編。
最終更新:2012-07-20 20:00:00
66389文字
会話率:39%
※本稿は打ち切りました。再開のめどはないです。
FGFシリーズ。八年前のオリンピックウィルステロ事件と、テロ事件をきっかけに勃発し三年前に終結した内戦、そして巨大な社会主義国との戦争が連邦の内陸に生んだ州、ウォルト独立軍政州。表面上では戦
争は終わっていても、州では未だほとぼりは冷めやまなかった。テロの被害者であり、ウィルスの感染者である悪魔憑きたちにとっては何も終わってなどいなかった。連邦政府にとって、感染者は敵国の兵士・兵器でしかない。悪魔憑きは一人残らず淘汰されなければならなかった。大義名分はすぐに掲げられた。それが教会だった。連邦は宗教国家だから、軍事力による州統制行動を神の名のもとに、と正当化するために真っ先に連邦の手が及ぶ結果となった。教会は食い残しの悪魔憑きや軍から離反した悪魔祓いの処刑執行機関へと成り代わった。軍の利己的な殺人も教会を通すことにより神聖化される、殺人洗浄――キル・ロンダリングだ。国民に愛国心なき現在、政府がおおっぴらに人を殺すこの州ではあらゆる憲法も法律もルールも意味をなさなかった。州が無法地帯となるのは自然なことだった。軍は当然のごとく、警察も悪魔憑きに関する案件にしか見向きもしなかった。州警察の仕事は、通常では考えられない奇妙なものを見かけたら州軍に通報する、それだけだった。州民はいいように警察を利用した。警察は書類をかいて州からチップをもらい、州に横行している犯罪やマフィアに目をつぶることで彼らから給料をもらう毎日を送っていた。それはまさに70年代のように。犯罪はすべて警察のミスの所為。警察のミスは悪魔憑きを監視していた所為。悪魔憑きがいるのはすでに亡き社会主義どもの所為。つまり犯罪のすべては、死んだ社会主義どもの所為。誰も悪くはない。罪を犯さなければいけなくなったのは死人の所為だ。そうして州が殺人洗浄する代わりに、州民は犯罪洗浄――クライム・ロンダリングをした。この二つの汚い洗浄がある限り、州がきれいになることはない。永遠に。Rd外伝。重複投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-21 20:50:54
146175文字
会話率:43%
生き物の生態って、なんだかH・・・。生理前だけ大きくなる私の胸も、春になると切ない声で鳴く愛犬も、風に乗って雌しべを目指す花粉も。生き物はみんな、ちょっぴりいやらしい。神様はどうして、子孫を残すという神聖な機能と、人前で口に出すのも恥ずかし
いようなエッチな行為を一緒にしてしまったんだろう?美羽がそんなことを考えるようになったのは、大学で生物学を専攻するようになってからだ。生殖だとか遺伝だとか、小難しい言葉で表現して世の中をごまかしているだけで、こんな分野を専攻している人たちって本当はとてもエロいのかもしれない、と。実際、大学院に進んで研究を続けている美羽の彼氏は、ちょっとHな変わり者で・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-11-09 19:17:03
14562文字
会話率:45%