官能小説家のあたしは彼氏でサラリーマンの潤二が土日の休みに自宅マンションに来てくれて、互いに満たし合う意味でセックスしていた。彼は精力が相当強く、あたしも参ることがある。ただ、何かと孤独に陥りがちなあたしを潤二はサポートしてくれた。彼と会え
る日が楽しみで、あたしは毎日、その日を心待ちにしながら執筆活動に勤しんでいたのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-15 20:10:17
3150文字
会話率:65%
心の結びつきと同様に、体の結びつきも次第に強くなっていく龍と遥貴。そして、遥貴の家の不思議な言い伝え、遥貴自身の不思議な能力、龍の中に眠るもう一人のリュウなどが登場し、龍と遥貴の気持ちが揺れ動く。二人の気持ちはこのまま変わらないのか、それと
も──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-22 06:27:14
270471文字
会話率:61%
転生……転生……幾度となく美女美少女の我が子に転生し強くなりながら逃げ犯され死に転生して殺し逃げてまた犯される。私はただ平穏を求め逃げていく。ただ安心して生涯を閉じる為に……
最終更新:2011-07-18 00:00:00
271文字
会話率:0%
オムニバス形式『神剣伝説ガルディフォアラード』外伝――というより、ただ単に本編では展開できそうにない、甘々な話を書きたいがために作られたような短編集。本編のダークでシリアステイストはどこいった的な、本編ほぼ無関係、基本甘エロでラブコメ色が
強く、現代風味が混じることもありますのでご注意ください。
天上天下唯我独尊&鬼畜で独占欲の半端ない俺様魔王様と、天然純真少女の絡みを現在はメインに取り扱っています。主にWeb拍手上で連載したSSの転載、またはその場のノリと勢いで書いてしまった内容になりますので、不定期更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-07 09:39:55
46737文字
会話率:44%
ここ数年、俺こと、佐原実道はついて無かった。
まったくついてなかった。
それはもう、本当に、こんな不幸な事があるのかというくらいに。
高校を出るまでは順調だった。
小学校から続けていた柔道で、全国大会にも出た。
腕っ節が強くて、友達も多く、
教室に居れば自然と人が集まってくる。
そういう人種の人間だった。
だが、近所の有名大学にも合格し、入学手続きをしようという時だった。
怒涛のような不幸が続き、結果、俺は大学に入れなかった。
そしてその不幸の中に、父親の事故死も入っていた。
その後、母親も、後を追う様に、そのまま逝ってしまった。
そして、それから1年。
ちょうど二十歳になった日、今までの不幸を吹き飛ばすような、大きな幸運。または、最大の不幸が俺に襲い掛かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-23 22:26:43
37710文字
会話率:52%
今までに投稿した作品の番外編集です。なるべく四季折々のイベントと絡めた物語にしていく予定です。それぞれのお話をお気に入りに登録していただいた皆さんに、少しでも感謝の気持ちが伝わるように書き上げていきます!こちらのお話はより楽しんでいただく為
にも、本編を先にお読みになられることを強くオススメします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-14 00:00:00
19681文字
会話率:35%
細川家屋敷には主の可奈を失い悲しむ数百名の専属メイド隊がいた。
その中には反保彦派と呼ばれ保彦に特に怨みを強く持つ者がいた。
罠を仕掛け、美香を使って保彦を社会的に抹殺しようと試みる。
一人の可奈専属メイドは保彦と共に生活をする事でそれまで
の人生で知らなかった様々な気付きを得る。
そして可奈達を奪還すべく反保彦派のメイド達が乗り込んでくる。
「いくぞ尚美、抜かるなよ! 何としても可奈お嬢様と美紀様を我らの元に取り戻すのだ!」
「分っているわ榛名! 我らの可奈お嬢様の為に!」
彼女らもまた、屋敷とは全く異なる生活や保彦と生活を共にする事で心を揺り動かされて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-15 22:37:58
86897文字
会話率:57%
僕より少し年上の、優しくて、強くて、かわいい彼女。
そう、彼女は僕の『彼女』なのです。
最終更新:2010-12-25 00:31:16
1815文字
会話率:0%
人々を襲う動植物。それは全ての始まりだった。狩りと称し、戦闘を繰り広げる少年達。別れと出会い、殺戮を繰り返し彼等は強くなっていく。その行く末に待つモノとは。
最終更新:2010-10-06 02:47:48
83754文字
会話率:67%
舞台は名門の男子校、私立菩提樹学園。
その第三寮には、四人の賢者がいた。
快楽、理性、剣(攻撃)、盾(優しさ)
これら四つの調和が保たれ、学園の平和は守られていた。
だが、気まぐれなアマリリスことビオラは、
厄介事の種を早めに摘もうと、
自
分達の害になりそうな吸血鬼を、美しい歌で招き寄せてしまう。
しかし、吸血鬼は予想以上に手強く、あろう事か、
賢者達の血を啜り、身体を陥落させようとする。
彼と対等に渡り合えるのは、誘惑を仕掛けたビオラだけ。
気まぐれなアマリリスことビオラと、吸血鬼の戦いの行方は……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-08 19:40:00
1375文字
会話率:8%
幼くして、領主である父を亡くし、逃亡の末、母も亡くした少年リシェルは、旅の一座に拾われ育ったが、ある日、ある領主の目にとまり、王に差し出すために、覚えのない罪で兵士に捕らわれる。そして王に差し出された彼は王の寵愛を受けるが、リシェル自信は王
の愛人という地位に納まっているのには抵抗があった。リシェルが心から自分を受け入れてくれていないと感じる王は次第にリシェルに対して乱暴な態度をとるようになる。
そして、リシェルは自分は王の寵愛を受けるよりも、戦で活躍し、王を守る事を望んでいると王に告げる。王はリシェルの愛を得ることを諦め、戦士として認め、リシェルとの信頼関係を深めた。
リシェルはより強くなる事ばかりを考える様になった。
そして、リシェルは普通の人には計り知れない力を、ある方法で得たのであった。それは人外の者となるという方法だった。
普通の人よりも長い寿命を得たリシェルは孤独な人生を歩む事となった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-29 03:48:58
31875文字
会話率:47%
剣道全国大会準優勝の実力を持つ気が強くて反骨精神溢れる少女と、その少女を執拗に一切の情け容赦もなくいたぶる男の話。 ■愚作「檻」の改訂版です。大筋はほぼ変わりませんが、出来得る限りの肉付けを行ってさらに鬼畜性の高い作文を目指します。流れに乗
じて「檻」の未完部分も書ければと淡い希望を持っています(汗 ■今更気付いたんですが、エロゲに「真説 猟奇の檻」という作品があるそうです。おわかりかとは存じますがそれとこの話は全くの別物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-26 18:18:25
12354文字
会話率:21%
荒れた少女時代を送り、暴力・家出・男・金・薬物・・・
警察沙汰は日常茶飯事だった。
20歳で妊娠し未婚の母になったものの、育児放棄をし、お金欲しさにキャバ嬢になり、家にはほとんど帰る事はなかった。
そんな生活を続けていたある日、母親が自殺を
した。
それから10年間。母親の自殺は自分のせいだと自分を責め続け
タイムマシーンに乗って10年前に戻り母に謝りたい。と強く思う様になる。
そして母を自殺から救い、もう一度やりなおしたい。
もう一度親子として一緒に暮らしたいと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-13 21:37:21
1147文字
会話率:35%
※短編『金色の、檻の中で』の続編らしきものです。 ある日突然、言葉が通じない異世界に召喚された能天気女子高生が、美少年な国王と、密室に置かれた鳥かごの中に幽閉されている男と過ごす、ぐだぐだな日々の話。 ある朝、美少年な国王が美青年な国王にな
って、能天気女子高生に突然、求婚してきましたとさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-18 23:56:26
21010文字
会話率:22%
幕末の京の町。新選組の監察方・山崎烝は風花の舞う清水寺で、無心に踊る少年・紗久弥と出会う。いつしかふたりは強く惹かれ合うようになるが、紗久弥が花折という茶屋で躯を売る身であることがしれる。紗久弥の過去に踏み込めない山崎と、山崎が新選組である
ことに戸惑う紗久弥。やがて、一夜にして新選組の名を世間に知らしめることになる池田屋事件が起こる。
※歴史上の人物を扱った創作BL小説です。苦手な方はご注意ください※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-02-18 00:44:07
74321文字
会話率:36%
小4の頃、母親に連れられ入信した宗教施設で教祖から儀式と称して性的虐待を一年間受け続けた。二十一歳になった現在、彼は刑務所にいた。過去のトラウマを抱えつつ、力強く生きようと望む男の物語。
最終更新:2007-11-15 18:06:02
199209文字
会話率:47%