とある自称進学校に入学した俺に、予想もしてなかった毎日が訪れる
最終更新:2024-01-29 21:32:35
17415文字
会話率:30%
有馬遼太郎には桜田尚紀という幼馴染がいる。小さな頃は身体が弱く孤立していた自分と仲良くしてくれて、尚且ついつも自分を気にかけて世話を焼いてくれる、とても頼もしい親友だ。
大学進学を機にそんな彼とルームシェアすることになった遼太郎。そんなある
日、尚紀から「彼女ができた」と報告されて……。
➤➤➤
ゆるふわ距離感バグ幼馴染の読み切りBLです。
一応、有馬くんが攻めのつもりで書きましたが、書き上げてみたら受け×受けみたいな感じになりました。読み手様のお好きなように解釈してくださいませ。
※体調不良、嘔吐表現があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 19:45:25
10975文字
会話率:37%
大学生の瑞己(みずき)は、過干渉な母の元育てられ、全てに無気力に生きてきた。
進学先も、着るものも食べるものも、全て母の意向に沿うように。例えば大学近くに時折出店しているキッチンカーのクレープでさえ、瑞己は食べたことがない。
けれど
そんな母が、急死した。
突然の自由に、瑞己は戸惑う。そして自らが母の言葉や周囲に流されているだけの、空っぽな人間であることに気づいてしまった。
叫び出したいのに、それすら上手くできなくて。
衝動的に、ペン立ての鋏で髪を切った。毛束を引っ掴んで、気が済むまでざくざくと鋏を入れ続けた。鏡には、ぼろぼろの姿の自分が映っていた。
もうこんな自分は嫌だった。
髪型だって好きに変えたいし、着るものだって自分で選びたい。クレープだって、食べてみたい。
そうして、泣きながらも瑞己は決意する。
変わりたいと、強く願う。
と言っても、何から始めたらいいのかさえわからないけれど。でもまずは、このぐちゃぐちゃに乱れた髪を、整えてもらうたころからだろう。
そうして、瑞己は一歩を踏み出す。
一歩一歩、恐る恐る進んでみる。
瑞己は何を見て、何を感じていくのか。
今まで何事にも無気力に生きてきた女の子の再出発が、今、始まる。
髪の毛切ったら、クレープ食べて。
その先にあるのは、なんなのだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 05:50:14
9807文字
会話率:24%
平成、同じ自称進学校に通う安達と鷹見はカフェで学校での日常を語り合っていた。だがそんな2人には秘密があって……。お互いに言えない秘密を抱えたラブコメサスペンス。ゆるやかに続きます。
最終更新:2024-01-19 17:34:19
7698文字
会話率:46%
ごく普通にお見合い結婚した桃香と篤史の、普通ではない結婚生活のお話。
ずっとお嬢様学校で進学した箱入り娘で、現在手芸作家として在宅ワークをしている桃香が結婚したのは、重工業メーカーに勤める、社内外でも評価の高いエリートの篤史。いわゆるスパダ
リと称される夫のはずなのに……?
見切り発車のラブコメです。エロくはするつもりですが、どんなエロかっていうと、ふわふわ奥さんにひたすら踏んでもらわないと仕事のストレスが解消できない変態の夫と、そんな夫に手を焼いてる奥さんの、勝手にやってろって感じのエロです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 07:54:07
15246文字
会話率:50%
昭和五十一年の初頭、温泉旅館「桜谷館」の若女将だった有妃子は、原因不明の昏睡状態に陥った。東京の全寮制女学院に進学していた一人娘・妃奈美は、母の危篤を伝える電報で急きょ、生まれ故郷の仙ヶ嶽村に呼び出される。
約二年ぶりの里帰り、妃奈美
は村の女医・麗子から衝撃的な事実を告げられた。
意識の戻らぬ母・有妃子は身籠もっており、そのお腹には妊娠六ヵ月の胎児が宿っていた。
「お母さんが妊娠するなんて、ありえないわ⋯⋯! いったい相手は誰なの?」
有妃子の夫であり、妃奈美の父親である左衛門は一昨年の夏、火事でこの世を去っている。喪に服した母の懐妊は受け入れがたかった。しかし、さらなる混迷が妃奈美を待ち受けていた。
有妃子を孕ませたと言い張る男が三人も現われ、妃奈美の親権と桜谷家の莫大な財産を巡って争い始めた。
一人目は村長の息子・伊阪宗介。
放蕩者として有名で、生前の左衛門とは険悪な仲だった。一方で幼少期の二人は古馴染みの親友でもあった。宗介は「左衛門の遺書」を公開した。その内容は左衛門の死後、旧友の宗介を家族を託すというものだった。
二人目は山徳無尽銀行の銀行員・樋村幸司郎。
桜谷館の取引先で、幸司郎は十年以上の専属担当者だった。有妃子とは長年の不倫関係にあり、夫が亡くなってほとぼりが冷めたら結婚しようと約束していたという。証拠とする手紙には、有妃子の筆跡で赤裸々な恋文が綴られていた。
三人目は温泉旅館に長期滞在中の歴史小説家・松平元信。
著名な作家を自称する得体の知れぬ男。夫に先立たれた有妃子が男欲しさに言い寄ってきたと口にする。物証はなかったが、夜に有妃子の寝室から抜け出す元信の姿を目撃されていた。
妃奈美は女学院に休学届を提出し、隠された真相を解き明かすべく奔走する。
――母・有妃子の知られざる過去と因縁
――仙ヶ嶽村で恐れられる鬼天狗の伝説
――父親の死因は本当に事故だったのか
温泉旅館で働く仲居見習いの少女・蘭に助けを借りながら、妃奈美は陵辱鬼の淫謀を挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 09:00:00
158345文字
会話率:48%
ナルシスト優等生×自己肯定感低めの不良君のお話。
久津奈 湊…
不良校に通う高校二年生。ちょっと馬鹿でちょっとツンデレ。出逢ったその日に日戸にキスされ、以降復讐に燃える。
日戸 圭一…
進学校に通う高校三年生。スペックは完璧なもののドSで
変態ナルシスト。不良に絡まれる学生を守る校外活動を行っている。
──────────
アルファポリス様にて番外編も公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 20:40:02
25363文字
会話率:45%
とある進学校に努める体育教師、五里 猿男(ごり さるお)は凄まじい変態なだけでなく、全国の美女、美少女たちにとっては絶望的な特殊能力を持っていた。
たとえ公衆の面前であっても彼が性欲を発揮して行う行動は、この世の理(ことわり)を変化させ、全
てが合法となる。
彼は今年の入学生が粒ぞろいの美女、家柄の良い美少女揃いと聞き、長年研ぎ澄ました変態の牙を剥く。
※良かった話にいいねして貰えれば、どういうのが需要や要望あるのか作者は把握しやすいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 04:43:51
1511278文字
会話率:25%
岩田財閥は、T北地方を発祥の地とする財閥である。
銀行、新聞、テレビ、建設業、不動産業、などおよそ県内のあらゆる業界のトップ企業であり、代議士も輩出し、県知事どころか総務省も顔色を窺う財閥で、昨今は経営が不安定だった県内の私立高校、大学
にも出資して県内の学力向上にも寄与している。
地方都市ではその土地(特に県庁所在地)の名前に東西南北や中央など何もつかない名前の学校が一番の進学校であることが多く、私学は逆に滑り止めであることが多い。そんな地方で私学の特進コースの進学率を上げた財閥の功績は大きいだろう。
地元の大学の教育学部を卒業した私は、母校であるその私学に教師として採用された。
※徐々にR-18な感じになる予定です
※残酷描写は保険です
※未成年との性交を推奨するものではありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 21:00:00
25151文字
会話率:16%
前世の記憶というか感情を持って生まれた私。
その感情は男性のもので、そのためか私は性的好奇心旺盛に育ってしまいました。
そして、高校に進学し……
最終更新:2023-08-06 20:00:00
12716文字
会話率:13%
田舎で優等生を演《や》っていた私は東京の私大に進学し、サークルの先輩を相手に処女を捨てました
先輩はヤリチンだけれど抱いた女の子たちとはみな円満に後腐れなく別れたり、その後も身体だけの関係を続けたり……
元カノたちに共通するのは、彼を悪く言
う人がいないことと、彼とのセックスに満足していたこと
初めて抱かれるなら、こういう人が最善だろうと思ったのですが、彼の方が私の身体に溺れました
曰く「名器だ」と
「絶対浮気はしないから」という彼に「一度でも浮気したら別れる」と約束させてお付き合いすることにしたのですが、彼は絶倫
どうせ長続きはしないだろうと、高をくくっていたのに私の身体は毎晩セックスしないと寝付けなくなるくらいに開発されてしまったのでした
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-21 20:00:00
34465文字
会話率:30%
進学を期に地元を離れる彼。いつものように神社の掃除をしていると......
本作の狐娘は岡山弁(ライト)喋ります。
最終更新:2024-01-04 15:24:44
2704文字
会話率:34%
〓各章で話が違うので、どの章から読んでもOK。〓
始めの章以外はR18。
『彼とメガネの彼の話』のスピンオフ。
主にメガネくんの弟くんの主観でのSSを予定してます。本編とはほとんど関わりが有りません。
脇の人物しか出て来ない(弟くんすら出
ないかも)お話もあるかもでお送りする予定です。
◆『真司くんは突っ走る。』(R15)
小学生の男の子(成長していく予定)がただただ駆けるように過ごす日常系
中学に進学して↓保健の先生と出会う。真司の青春日記的なカンジ?
◇アルファポリスさんにも載せてます。
◆『保健師は考える』(R18)
中学校の保健のおじさん先生(受)と社会科の長身の年下爽やかゴリマッチョ(攻)との身長差に年齢差の躰の関係(強姦?)から始まる話。ハピエンです。(7話完結+後日談)
後日談:その1 温泉でエッチです。その2ゴリマッチョの暴走エッチ。その3ニャンコなおじさん。
◇アルファポリスさんにも載せてます。
◆『テーラーのあれこれ』(R18)
大通りから少し外れた場所に小洒落た店構えのテーラー店の店主の清水。ある界隈では「クラッシャー」の二つ名を付けられていた。そんな男のお話。(10話+その後)
その後:「小部屋の鍵」「小瓶の行方」「満たされる」「新たな始まり…」
◇アルファポリスさんにも載せてます。
R18はタイトルの後ろに※つけます。
なんでもありの人向けでお願いします。
●『彼とメガネの彼の話』とシリーズでグループ化します。
● 実験的に章管理を使ってますので、見づらいかもm(_ _)mご了承を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 02:00:17
109994文字
会話率:23%
鳴海は特殊な「第二の性」となるウテルス・オメガだった。
発情期とはまた違う、ある特定の期間になると凄まじい性フェロモンを放ち、自分の意志とは関係なしに若い雄を誘惑してしまう。
(嫌いだ……ウテルスなんかに生まれたくなかった……)
異質な体に
不安を抱えて生きてきた鳴海は、進学先の高校で、学園トップの格上アルファと謳われる舜と出会う。
「俺のことは呼び捨てにしていい、敬語も必要ない」
最初はそのオーラに気圧されていたが、友人や家族を大切にする、何故だかお菓子やパンをしょっちゅうくれる年上の彼に戸惑いつつも、次第に打ち解けていく……。
■□■
恥ずかしい。
初めてなのに気持ちよく感じる。
(俺って、はしたない……?)
「一生見ていたいくらい綺麗だ。誰にも見せたくない。俺の全部をお前に捧げたくなる、鳴海」【不敵男前α先輩×特殊Ω後輩=溺愛攻め+不憫受けオメガバース】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 15:01:00
47986文字
会話率:43%
大学デビューを果たして、ヤリ〇ンビッチになった!?!?
加藤誠一郎は高校時代に片想いしていた一つ上の先輩黒川小夜子を追って県外の私大に進学した。
そこにいたのは、黒髪セミロングの小動物系の彼女ではなく、金髪ギャルの彼女だった。
最終更新:2023-12-27 19:46:37
2518文字
会話率:32%
12/25番外編追加しました!
大学進学を機に上京してきたド田舎出身の長野千鶴は地元のややこしい人間関係を厭って、東京では親しい友人を作らないと決めていた。
しかし、偶然訪れたカフェの店員さんのさりげない優しさに心を打たれ千鶴の決心は崩れ
去る。
しかもその店員さんすっごくかっこいい!!
どうにかしてお近づきになりたいと千鶴は店に通い詰めるように……
これは単なる憧れか恋なのか。
洗練されたイケメンカフェ店員と地味で根暗な大学生の物語
※主人公にちょっとストーカーの素質があります
※現実の場所やお店を想起させる表現がありますが、あくまでフィクションで創作とは無関係です
※物語が進むにつれ、たぶん読みやすくなっているはずです
※R15以上が含まれるお話には☆マークをつけています
※片思いからの両思いになった後のエピソード有
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 19:00:00
88837文字
会話率:29%
田舎から都会の大学への進学を目指し、上京した青年【佐々原龍一】は上京して通う予定だった
塾へと向かう道中、道に迷ってしまった。
そんな時、偶然出会った女の子【龍造寺綾華】。
そんな彼女【龍造寺綾華】とその姉である【龍造寺静音】との出会
いが二人の姉妹のそして龍一の
運命の歯車を大きく動かすことになる。
(凌辱色かなり強め、ハード系凌辱作品となります。
そういうのが好きでない方が読まれない方がよろしいと思いますので、よろしくお願いいたします)
※少し思うところがありタイトル変更しました。
12/13 皆様のおかげで10万PVを達成することが出来ました。ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 00:00:00
223341文字
会話率:36%
昔から姉の物を欲しがり必ず自分の物にしていく妹の事が大嫌いな亜夢は、大学進学と共に家を出て以降家族とは疎遠になった。
ようやく訪れた平穏な日々。
社会人になって、彼氏も出来て、順風満帆な毎日を送っていたある日、妹の有紗は突如姿を現した。
それを合図に亜夢の平穏な日常は崩れ去り、ついには彼氏を寝取られてしまう。
幸せを奪われ、傷心していた亜夢の元へ一人の青年が声を掛けられ、多少の迷いはあったものの、亜夢はその青年の誘いに乗って一夜を共にしてしまう。
当初は一夜限りだと思っていたのに、自分を見てくれる彼に惹かれてしまった亜夢は告白を受けてそのまま交際に発展するのだけど……
実は、この出来事は全て、ある人物によって仕組まれていた事だった――。
※他サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 00:29:36
153377文字
会話率:50%
野外露出の魅力に取り憑かれた女性、白石麻衣。彼女が露出に目覚めた中学生からの成長の記録を是非ご覧ください。
男性への興味はもともと薄く、真面目な優等生として通っていたが、ある事がきっかけになり、露出とオナニーにのめり込んでゆく。中学、高
校、大学と進学し、成長しながら性癖も成長し、時折、自分への露出ゲームを楽しみながら、性長を遂げる。
露出は好き、でも人に見られるのは絶対にイヤ。
社会に出て、小学校の教師になると、露出の幅も広がり、過激に変化していく。
そして、トラブルにも見舞われて・・・。
主人公は特別な人でも有りませんし、魔法も使えません。あなたのすぐ隣りにいてもおかしくない様なごく普通の女の子です。
男性が多いと思いますが、女性にもご覧頂けたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 21:22:43
241454文字
会話率:9%
JKの彩乃ちゃんは、幼なじみで1つ上のにーやんが大大大好き。でもどんなにアピールしてもにーやんには女の子として見てもらえなくて…………? もうすぐにーやんとは進学で離れ離れになっちゃうっすよ!今が最後のチャンスっす!!
バトルポルノ小説幼
なじみ杯参加作品です。純愛です。NTRありません。ラブラブハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 18:00:00
27476文字
会話率:71%
「凉さんの事もっと教えて下さい。俺、凉さんの事何も知らないっ」
恋人の助けを借り、美大進学を果たした灰音こよりは、恋人であるホストの黒渕凉と同棲していた。
ホストだから、他の人に優しくするのは分かる。でも、愛を独占したい! そんな欲求か
ら、凉の働くお店へ女装して潜入することに!
「凉さん怒ってる?」
「怒ってる? 僕が?」
「俺にはそう見えますけど」
ホテルで押し倒されるこより。笑顔ばかりで真意がわからない凉に少し不安を募らせ、それを爆発させる。
すると笑顔が崩れない凉が、こよりの行動で怒りの感情を顔に浮べ――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 08:00:00
15484文字
会話率:60%
「お金が欲しいので、抱いて下さい」
「それ、逆じゃないかな?」
家庭環境の問題から、大学に進学するためのお金がない灰音こより(はいね こより)は街でたまたま通りかかった男性・黒渕凉(くろぶち すず)に「お金が欲しいので、抱いて下さい」と
頼み込む。
必死なこよりのお願いに対し、あっさりお金を出すといった凉はこよりを家へ招く。笑顔が素敵な優しい凉に惹かれるこより。凉の家にてこよりの家庭環境、凉の職業など和気あいあいと会話を弾ませるが、こよりは突然睡魔に襲わる。そして目が覚めたら――?
※初めてのBL短編なので温かい目で見て貰えると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 10:00:00
11406文字
会話率:48%
イジメのターゲットにされた事で俺の高校生活は悲劇のどん底に終わる……。しかし遠方への進学を機に忌まわしいイジメの過去を捨て去り新たな人生を歩み始めた! そんなある日、見覚えのない美少女が俺の部屋を訪ねてくる。素性を問うとイジメの主犯格の妹だ
と言う。途端に蘇る辛い日々の思い出。まさか次はその妹が俺をイジメに来たのか……?! 戦々恐々とするもその子の唇から「兄の代わりにイジメの償いをさせて下さい!」と思わぬ言葉が飛び出す。それから俺の部屋に住み込んで家事、炊事など健全な奉仕作業に勤しんでくれるのだが、愛くるしい顔と豊かに成長した体を眺めるうちにドス黒い願望が沸き上がり――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 18:10:32
17401文字
会話率:40%