夏休み前の運動会が行われているとある中学校。
影の薄い、1年生の「僕」は競技に出尽くしてしまい、暇つぶしにと自分の組の応援を抜け出し、校舎へ行く。
しかし、トイレでのひょんな出来事から、彼は禁断の行為に目覚めてしまい....
最終更新:2016-04-28 04:04:16
1649文字
会話率:8%
夏休みのある日、僕たちは人を殺した。
表ざたになれば逮捕は免れない。高校も中退になり、出所してもまともな人生は送れなくなるだろう。
だから僕たちは、死体を消すことにした。
最終更新:2016-04-27 00:15:21
5991文字
会話率:37%
四月も残すとこあとわずか。来週にはGW(ゴールデンウィーク)という名の長期休みが控えている――。
帰省や旅行等で世間が賑わいを見せる中、黛家の住人である塚本正義(つかもとまさよし)と彩乃(あやの)たち四姉妹は、特にこれといった予定を計画
しているわけではなかった。
そんな時だった――。
「ねぇねぇ塚本さん! 温泉行きたい! 温泉! 泊まりでどっか行きたい!」
GWにオススメの全国の温泉スポット特集なるものを見た四女・彩子(あやこ)は、テレビの影響を受けてそう言ってきた。
「そんな急に泊まりと言われてもだな……」
彩子の願いを叶えてやりたいと思う正義。
だがしかし、「よし分かった」とすぐに用意できるのかと言われたら、それは少しばかり無理な話。
そう思っていた正義だったが、意外なところから解決の糸口が見つかってしまう。
「あ~、それなら良い場所知ってるかも」
次女の彩香(あやか)だった。
東北で温泉宿を経営している友達がいるらしく、そこなら今からでも予約が取れるかもしれないとのこと。
ところが、彩香の提案してきた温泉宿というのは、全くというほど人の立ち入らないようなとんでもない秘峡に建てられており――?
東北のとある山奥で過ごす、初めての温泉旅行。
旅行先でも、正義と四姉妹の性にまみれた関係は健在だった――?
※この物語は、『黛家の4姉妹は、俺の××。』が無事ハッピーエンドを迎えたという想定を元に制作したGW特別編――いわゆる後日談になります。
正義と彩乃たち四姉妹が温泉旅行に行ったら一体どうなるのか――。
興味をもって頂けましたら、ぜひよろしくお願いします。
※報告 2015/08/01にタイトルを変更致しました。旧タイトルは『黛家の4姉妹は、俺の性奴隷。~温泉へ行こう~』になります。
※2019/08、内容を大幅に修正させて頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-26 06:00:00
135851文字
会話率:28%
休みの日だけ学校に来て授業を受ける、休日登校。
休日祝日しか登校しないから私はイワイって呼ばれた。
私を見つけた彼は、私にとって転校生みたいな存在だったから、テンコって呼んだ。
私とテンコと、それに続いて三番目の仲間だから彼をサンくんって呼
んだ。
休日だから教室には私しかいないけれど。
こうして私の事を理解してくれて、私に会いに来てくれる友達ができたからやっぱり私は幸せものだよね。
ほんと、さ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-16 04:00:00
12500文字
会話率:41%
夏休みもそろそろ終わりというある日のこと。
侑斗はささいなことで怜人とケンカをしてしまう。
そして、9月中旬に行われる体育祭で勝った方の願いを、負けた方が叶える、ということになった。
体育祭当日。花形競技である騎馬戦に、ユウトは騎手として
参加していた。
しかし、このままいけば勝ちというところで落馬し、怪我をする。
保健委員である怜人に運ばれ、保健室で手当てを受ける。
そこでなんだか怪しい雰囲気になっていると、誰かがやって来て……!
それはユウトに想いを寄せている、クラスメイトの真崎純だった。
純に現場を見られたことにより、ユウトと怜人はまたケンカをしてしまう。
そんな中、差出人不明のメモによって呼び出されたユウトは、一人で指定された場所へ向かった。
そこにいたのは純で、襲われそうになっていたところを怜人に助けられる。
怜人の家に行き、自分の気持ちを打ち明けることで誤解は解け、晴れて恋人同士になる。
―END―
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-12 00:00:00
16087文字
会話率:64%
高校2年の夏休み。
祖父母の居る田舎に遊びに来てた少女は、外出先で急な豪雨に見回れる。
雨具を一切持って来なかった少女は、コンビニもない農道を走って屋根の在るバス停に避難するが......。
最終更新:2016-04-07 08:26:19
3378文字
会話率:22%
ひかるは社会人二年目の夏休みに一人旅に出た。
旅から戻ったひかるは、後悔なのか期待なのかこんな言葉をつぶやいた。
「こんな娘じゃなかったのに」
最終更新:2016-04-03 23:33:03
21077文字
会話率:70%
某雑誌に投稿しましたが掲載されませんでした。
無駄に長いですので興味のある方だけ読んでください。
東京で暮らしている兄夫婦が正月休みに実家に帰省してきた。
田舎ものだらけの小さな町でひときわ異彩を放つ、すべてにおいて都会的な、洗練された兄
嫁。
明けやらぬ朝、隣室から聞こえてくる喘ぎ声の混じった彼女の寝言に興奮を抑えることができず、どうしても寝顔を見てみたくなり部屋に侵入。
そこで見た、普段の凛々しい姿とかけ離れた、彼女の信じられない姿に唖然とする俺。
一体彼女に何が!
そのとき俺の取った行動とは・・・。
※性的描写はありません。
期待された方、申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-07 20:12:35
27567文字
会話率:30%
母を亡くし天涯孤独になった大学一年生の八代棗は母譲りの美貌と宝石のようなブルーアイの持ち主。大学の友人、イケメンで友達の多い神原平次に誘われて夏休み、ホテルの泊まり込みバイトへ足を運んだ。
しかし、初日に何者かに襲われとんでもない目に遭いト
ラウマと快感を植え付けられた挙句、突如親族だと名乗るものまで現れちゃって。
兄弟ものの三角関係です、執着愛。
現在pixivで同時公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-03 14:37:24
70945文字
会話率:30%
映画『フリーダムライターズ』に憧れて、教壇に立つことを夢見る女子大生の西野。
夏休みに、学校の勉強についていけてない小中学生に勉強を教える民間塾のバイトの依頼が飛び込む。二つ返事でOKし、自分の志の通り生きれるとやりがいを感じるが、そんな西
野に思春期と言う名の悪魔が手をかける……。
中学生の暴走して歯止めが利かない性衝動
レイプされたらどんな感情になるのかを頑張って想像し、
リアルさを追求したつもりであります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-29 08:00:00
33473文字
会話率:13%
俺の名は“太田翔真”・・・空手が少し強いと言う以外は、特に取り得もない、ごく普通の高校3年生。
学校は文武両立を目指すとかで、生徒は運動部と文化部に籍を置かなくてはならない。俺は文化部に写真部を選んだ。
親友の健太が部長をしているので、適当
に写真を撮って渡しておけば、あとは彼が上手くやってくれる・・・それだけの理由だ。
しかし、それが仇・・・いや、任せっきりにしていたバチが当たった。
春休みの課題を忘れていた俺は、部屋にいたミツバチを接写して健太に渡した。ところが、写っていたのは蜂ではなく、女の子のセミヌード。しかも、モデルが幼馴染の太田綾乃によく似ていたことから、学校中は大騒ぎになった。
俺は、この不可解な現象の原因が、地元でパワースポットと噂される“三貫池”にあると睨み、ミツバチの後を追って池に飛び込んだ。
すると、その先にあったのは、池の底ではなく、戦国時代の三貫池・・・もしかして「タイムスリップ?」と思いきや、それとも様子が少し違った。
出会う人が、友達や知り合いによく似ているのだ。
さらに死んだはずの人までが、この世界では生きており、“別の暮らし”をしている。タイムスリップなら、こうはいかない。
それもそのはず・・・ここは昆虫から進化した人類が創造したパラレルワールドだからだ。
そして、俺自身の体にも変化が起きた・・・なかった物が出現し、あるべき物が無くなってしまったのだ。
元に戻るためには、お城のお姫様の望みを叶え、お殿様に願いを聞いてもらう以外に方法はない。
幼馴染の綾乃に似た“茜”と言う少女の助けを借りて、お姫様の望みを叶える(元の世界へ帰る)旅が、今始まろうとしている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-20 00:09:22
140179文字
会話率:29%
女子高生・長谷川環は、夏休みを利用して東京の大学から帰省した兄・涼介と彼の親友・優駿のサークル仲間・ルドルフと運命の出会いをする。
しかし、環はある秘密を抱えていた。
※作品の中で、一部反社会的描写・残酷描写などがあります。
苦手な方は、
閲覧にご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-13 17:01:37
9342文字
会話率:69%
青い空、セミの声、ひまわり畑、白いワンピースの少女……。夏休みを利用して久しぶりに田舎に帰省した主人公は、一人の少女と再会した。幼い頃から「お兄ちゃん、お兄ちゃん!」と主人公のことを慕い、実の妹のように可愛がっていた女の子。穢れを知らぬ少女
の肉体は、時を経て、見違えるほど『女』に成長していた。この夏、少女は一人の女になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-07 00:23:07
102758文字
会話率:37%
大学二年生の秋本和樹は、高校の同級生の結婚式に招待され、大学の夏休みを利用し郷里へ戻る列車へ乗った。
がらがらの古いローカル電車。そのボックスシートでわざわざ向かい席に相席してくる人物がいた。彼を気にしながらも道中眠ってしまう和樹。
和樹は
列車に揺られ、珍妙な夢をみた。悪夢から目覚めるがまたすぐに眠ってしまう。何度も夢の世界と現実を行き来してるうちに、夢がリアルに、現実が曖昧になってる錯覚を感じてくる。そんな中、和樹は深層意識下の自分の本音に気付く。夢の世界へ飛んだ本当の理由を知り自ら一歩を踏み出す。
【他のサイトでも掲載】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-21 00:15:09
22911文字
会話率:35%
『秘書の秘密』の田崎と松川。社長が休みなのをいいことに……秘書の日常その2
最終更新:2016-01-20 21:11:31
1132文字
会話率:29%
概要 灼熱の砂漠で愛美を待ち受けていたのは──
ちょっと語学が得意だからと大学の夏期休みを利用して砂の都、サンドリアージュの田舎町ザビアに来た愛美。
「おい、見てみろっ!毛色の変わったメスがいるっ網をかけろっ!──」
「え?…」
市場の果物屋から買ったばかりの果実を頬張る愛美は、突然現れた黒装束の盗賊団に拐われて──
─────────
黒装束から覗く漆黒の瞳──
唇の口角を緩め不敵に笑微すると男は言った。
「お前にどれ程の価値があるか、俺が確かめてやる……」
嵐の如く浚われたその日から、全てを奪われた愛美は成す術もなく凌辱される日々を送る──
目眩く官能の疼き
無理矢理なのに心も躰も甘く痺れて虜にされる──
大人の女性に送る官能ラブロマンスを御堪能ください。
※第一回官能小説コンテスト2位
特別審査員賞受賞を辞退した作品。
「大人の官能小説サイト」
「アメブロ」「ちょっと大人の小説サイト」
「モバスペ」
「ベリーズ」にて公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-08 21:47:57
439337文字
会話率:43%
正月休みなのに休日出勤とはついていない。でも何かが起こるような嬉しい予感もする。
現代劇です。
いつもの羞恥からの辱めときて後はラブラブです。
着衣エロの要素も有り。
最後まできちんとやっています。
※完全なフィクションです。嘘っぱ
ちだから信じたらダメ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-07 02:00:00
13492文字
会話率:24%
好きってなに? どうすればいいの? どうしたらいいか、誰が教えてくれるの?
最終更新:2016-01-06 14:51:39
10138文字
会話率:64%
※福岡を舞台とし、方言女子の言葉を、そのまま表現させて頂きました。
福岡のとある女子高に通う三年生、高井素子は今日も放課後の教室で一人自慰に耽っていた。実の両親を亡くしていた彼女は、生前の父の再婚相手である明美と二人、慎ましいアパート暮
らしをしていた。そんなある日、明美が付き合う男、久保恭介に素子はレイプされそうになる。
一方、幼馴染の鮎川琴美は教室での素子の痴態を目撃し、くすぶっていた彼女への想いを再燃させる。琴美は気晴らしにと、地元の名勝二見ヶ浦への海水浴に素子を誘うが、素子はそこでセックスレスに悩む中年男性、相澤慎一と出会う。帰りのバスに乗り遅れた素子の面倒を見てくれる慎一に、素子は父の面影を抱き、ほのかな想いを寄せる。
夏休みを前に、素子と琴美の距離は急速に縮まり、甘く淫靡なレズに目覚めていくのだが、琴美が福岡に不在の夜、とうとう素子は恭介にレイプされてしまう。そして、必死の抵抗で夜の街へ飛び出した素子が目指したのは慎一の家だった。
突然真夜中に現れた素子に驚く慎一だったが、お互いに惹かれ、身体を求め合うようになり、やがては妻に秘密で素子を書斎に匿うのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-26 00:56:46
119323文字
会話率:45%
――10年前のあの日、俺は一生忘れられない恋をしたんだと思う。
大学生の長谷川直樹は夏休みを利用して田舎に帰省していた。
そこで出会ったのは絵画教室を営む高畠健吾という画家。
直樹は高畠にヌードモデルをするようお願いされるが……。
※
「ポケクリ」さんにも同じものを掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-16 02:04:31
15463文字
会話率:70%