マリアは王都の片隅にある小さな花屋を営む娘。
そんな花屋の娘は、神話にでも出てくるような美しい貴族の青年アルと出会う。
それはマリアの運命をも変える大きな出来事だった。
やがてマリアとアルの関係は、レグニ国の命運すらも変えるほどの大事へとな
っていく。
花売り娘と酔狂な王子の純愛物語です。
(エロの回には*マークがつきます)
※タイトル決定しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-02 19:05:38
14368文字
会話率:35%
臆病者、悪魔、寂しがり屋、それぞれの世界が再動する。
最終更新:2013-03-06 23:24:05
46594文字
会話率:19%
mixiにて公開している小説です。
花屋さんで働いている彼女と僕の小さな物語です。
「僕」と「彼女」こと美雪という名前の背の低い女の子との恋愛短編小説です。
ややグロ表現があるかと思いますので、ご注意ください。
最終更新:2012-02-09 22:34:16
4805文字
会話率:16%
クリスマス前のある日、僕は友人の花屋のところへ呼ばれていった。そこで彼は僕に。。。そして同居人の友人は。。。
自分の作った小説を自分でBL化するという馬鹿野郎なことをやらかしました。もちろんこれだけ読んでもじゅうぶんお楽しみいただけるか
と思いますが。。。
「桜の下には」「ひまわりのむこうがわ」の若者3人が出てきます。たぶん今まで書き散らした官能小説のなかの、どれよりもエロいです。いろんな意味で。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-03 16:44:19
8755文字
会話率:32%
大学生活をスタートした里美は、ある日立ち寄った花屋で雇われ店長をしている時代にアルバイトのナンパを受け、そのまま働くことに。
自分に好意をもって接してくる時代に、次第に信頼を置くようになる里美。
けれども、ちょっと変わった時代には口外厳禁な
秘密があって…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-01 02:12:45
1929文字
会話率:40%
高畑皐は夜の顔を持っている。昼間は花屋で働く気のいい眼鏡男子だが、夜になると昼間の顔を眼鏡ごと脱ぎ捨て、男と派手に遊びふける。座右の銘は淫らで軽薄。けれどそんな彼にも本命が居て、遠くから眺めるだけの片想いを続けていた。――ある日、偶然片恋の
相手と遭遇し、皐は口説かれる。夜の顔を欲した彼に遊ばれる覚悟で近づくけれど。(*三人称で視点が受け攻め切り替わります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-03 00:49:56
54564文字
会話率:37%