ヤクザ×元SP(現在酒屋のバイト)。俺様鬼畜ヤクザがSPなのにチキンな受を執愛する。帰国した虎太郎は、同級生のヤクザ・龍成と再会する。小さい頃から下僕として扱われ、心と体を蹂躙し尽くされた。「楽しませろや」その獣の言葉が耳から離れない。戦闘
と性交が同等な痛い攻と、逃げられない悲惨な受のバトルストーリー。※印は性的表現有り。(他サイトで同作品を掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-14 00:51:43
74059文字
会話率:28%
*2014/11/24~現在改稿中。
タイトルの後ろに*が付いているところまでは改稿済みです。
読みにくい点等、多々あるかと思いますが、どうぞご容赦下さい。
後半、大幅な追加を予定しております。その際はまた改めてお知らせします。
「お前は
鉄でできた薔薇みたいだ」
かつて付き合っていた人に言われたその言葉には、
決して心と体を開かない私への侮蔑が含まれていた。
だって、仕方がないじゃない。
その時にはもう、私は自分が本当に好きな人が誰なのか、
とうに気が付いていたのだから…。
タイトルの前に◆の記号のあるものは、男性視点となります。
前作「癒しの手」に出てきた孝義の妹、
内藤晶(ないとうあきら)の話になります。
この作品単体でもお楽しみ頂けるように仕上げますが、
前作を読んで頂くと、より分かりやすいかも知れません。
2012年11月22日 狙ったわけではありませんが、「いい夫婦」の日に本編完結いたしました。以後、不定期に番外編を更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-07 19:30:11
395936文字
会話率:30%
東都大学医学部生殖遺伝学研究室の助手として敏腕研究員として辣腕を奮っていた伊佐那美(三十六歳)は、医学部長の大江教授からWHOの特命プロジェクトのリーダーに就任するように命令された。そのプロジェクトは、小子化の原因を究明するために十代男性
の精液を採取して分析するものだった。だが伊佐は、学生時代に同級性から受けた屈辱の初体験が原因となり、男性器恐怖症となり、触るのはもちろん、見ることも出来なくなっていたのだ。しかし大江は、伊佐の男性器恐怖症を知り、敢えてプロジェクトリーダーにしようとしていた。そのため事前にスタッフを揃え、伊佐が断りきれない状況に追い込んだ。
スタッフは心理学の専門家と非配偶者間人口受精(AID)の専門家で、精液採取を担当する元敏腕看護師でソープ嬢になっていた二人も用意した。全てが女性で、専門家は伊佐と同年代で、ソープ嬢は看護師時代に伊佐に憧れていたコだ。しかし伊佐はプロジェクトへの参加を拒み続けた。だが顔合わせの飲み会で、スタッフ全員が悲劇的な性体験があると知り、酔いも手伝って自らの初体験での屈辱を語り、さらに女同士の性体験によって屈辱が失せ、プロジェクトリーダーになることを承諾する。
そして名目上「青少年の心と体のカウンセリングセンター」としてスタートさせた『鎮魂館』での精液採取がスタートする。風俗店のシステムと最新テクノロジーを結集した診療所となった『鎮魂館』では、十代の性に対するカウンセリングを行いながら、最終的に射精させて精液を採取していた。しかし、スタート直後には、発育不良の高校生と夫婦生活に支障をきたした母親の相談を同時に行ったり、ヤクザの玩具にされて幽閉された女子高生が駆け込むなど、思いもよらぬ展開となる。さらに診療所のオーナーである星野の骨董趣味に端を発した、不思議な居酒屋で働くレズビアンの海外留学生との交流など、思わぬ展開となって行く。そしてリーダーの伊佐も、女との性の交わりや、カウンセリングに訪れる男の子たちの性器や性癖を見るうちに、性の甘い坩堝へと足を踏み入れ、本当の性を知る女へと変貌しようとして行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-01 16:29:03
125330文字
会話率:46%
結婚を機に男の奴隷をやめた美和。幸せな生活を手に入れたつもりだった。しかし一度服従した心と体は男から離れることはできなかった。偶然の再会。女はどこかでそれを望んでいた。そして、現実になった。
実話を元にしたM女の願望。
最終更新:2011-11-18 21:55:38
43796文字
会話率:21%
ブラジルで平凡な結婚生活を送っていたはずのアキコが、思いもかけず別の既婚男性ビックと恋に落ちていく。そこには、ストレスからくるうつ病、不妊治療という現代では普通なってしまった現代人の葛藤とそれ以上に動物としての人間の性への欲望、放たれた心と
体の触れあいが交差する。5000キロの隔たりをビデオ電話Skypeで埋めようとするが、距離感を埋めるには、テクノロジーは儚いものでしかなかった。真剣に愛し合う二人は、世界を股にかけてアバンチュールを繰り返す。二人だけの時間を最高のものにするために、最高の場所で落ち合い、最高の食事を口にして、最高のSEXを楽しむ。果たして、二人の行きつくところは。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-29 10:05:09
1844文字
会話率:32%
私が偶然に出逢った男性は、私の心と体に不思議な共鳴音を響かせ、私の本能を擽った。その出逢いを切っ掛けに、襲い掛かる数々の淫乱な誘いに反応した私自身の本能は、激しく振動して淫らに脱皮して成長していく。そして出逢う男女は、必然的に私と出逢う事を
仕組まれた人間であり、成長する私自身の淫らな本能に導かれた人間のようだった。様々な出逢いとイヤらしい体験を繰り返す私は、日々の生活の中で淫魔に魅入られたように、本能の儘に奔放な行動をしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-04 00:00:00
285030文字
会話率:21%
男と女の境目ははっきりしてないとだめなのかな?心と体が行き違っている二人の姉弟のグレーゾーンを生きぬく二人の物語。
最終更新:2007-11-10 06:04:41
2369文字
会話率:0%