「貴女の愛おしすぎる従属の姿勢を見るのが楽しすぎて、つい毎晩」
「ばっ、馬鹿ぁっ!」
狼族の少女ラウは、見た目だけは超完璧、いつもニコニコ腹黒な聖神官アリストラム様の(夜の)ペットとして、いやいやながらも飼いならされる日々。 狼の誇りだガル
ルルル! と牙をむいて反抗するも、優しくナデナデされるとついウッカリ身を任せ、のはずが……とある”事件”を境に、二人の隷属関係は完全に入れ替わって。 ■全66部/原稿用紙443枚/自サイト完結済折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-04 22:00:00
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会話率:34%