高校三年の夏休み、須和瀬純一は祖母の墓のある離島を一人尋ねる。その島には、旅館の美しい女主人と、娘である三人の美少女。そして、巨乳の美人教師が住んでいたのだった。
一日目の夜。女主人は全裸で、純一の寝床を訪れる。そして、島の女たちと次々に関
係を結んでいく純一。
彼の滞在期間は一週間。純一が島を離れる時には、どんな決断をするのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-02 19:00:00
155306文字
会話率:43%
北島寧々、26歳。傷心旅行?で南の離島にやってきました。
勢いで選んだその島は可愛い生き物の宝庫でした。
寧々さん、ついでに可愛い彼氏も見つけちゃいませんか?
いやいや、それは流石に無理でしょう。
※年下男と年上女のほのぼの恋愛を目指しま
す。
※R18場面は後半です。
前書きに注意を入れさせていただきました。苦手な方は飛ばしても問題ありません。
本編終了しました。ありがとうございました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-26 20:17:48
28472文字
会話率:37%
20××年
…その頃の世界では自発的に人権を放棄することも可能になっていた…
双葉と美佳の2人の女子大生は就職活動前の夏休みを都会からはかなり離れた離島の犬島で過ごしていた…しかし彼女たちはその島にとある「施設」があることは知らずにいた
のである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-24 20:00:23
22292文字
会話率:58%
民俗資料館に勤務する石田桐也は、南方の離島の出身で、島巫女の力を受け継いでいた。なりゆきでルームシェアする事になった土谷晟とは中学生からの親友で、友達を越える関係でもあるのだが、桐也の心はまだ澤野に向いている。微妙に縺れ合う心の綾を、不思議
な怪異現象を絡めて描いていきます。今回は「橋の守神」の話。※今回の話は第二章になります。他の章は目次ページ下部のサイトバナーからどうぞ。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-01 15:47:39
29215文字
会話率:28%