春希は神の使いの白鷺の化身、白蘭に天若日子神(天稚彦)の神殿に誘われる。
ところが、そこに待っていたのは神というよりも魔王のような、ますらおぶりな美しい男。それが天稚彦(ワカヒコ)だった。
春希は、そのワカヒコの三日三晩の夜伽の相手と
して選ばれたのだ。
一夜目、凌辱の果てに失神した春希は、二夜目が来る前に湯殿から逃げ出そうとする
が捕縛され、媚薬や妖しい術を用いたお仕置きを受ける。
しかし、三夜目に思いがけずワカヒコの優しさに触れ、また、最中に見せるワカヒコの陰のある表情の訳が気になっていた春希は「許せない」と思いつつも、どこか惹かれていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-12 00:29:07
82755文字
会話率:43%
小松香帆は帰宅途中、謎の生命体に捕縛されてしまう。それを境に始まる激しすぎる触手責め。狂ってしまうかのような快感に香帆は耐えることができるのだろうか。*長編のプロローグですが、リハビリ(?)も兼ねてこの話自体長くなっております。おそらく10
話程度。触手とかそういうの嫌いな人にはお勧めしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-04-20 00:12:26
32362文字
会話率:21%