"陰毛刈り(インモウスレイヤー)"。美人彼女との初セックスで無理やり剃毛しようとしてフラれた僕を人々はそう呼んだ。そんなある日、無毛(パイパン)でなければ興奮できない僕の部屋に妹が深刻な顔をして訪れる。
「お兄ちゃん、私
のお股ヘンになっちゃった……」
なんと、妹には憎むべき陰毛が生えかけていたのだ! 僕は妹の陰毛を完全滅殺すべく、脚を開かせ脱毛クリームを妹の性器にこの手でひたすら塗り込んでゆく。そのうち妹の陰部はくちゅくちゅと淫らな水音をたて始めて……ま、まさかこの妹、実の兄にイジられて感じているのか――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-13 23:56:00
10264文字
会話率:32%
勇者として召喚された青年は、魔王の元にたどり着く前に『魔の森』で全滅した
魔樹に捕らえられて死んだ……はずが、触手爺さんに拾われました……え、このお人好しな触手の爺さんが、魔王??
魔の森の共生存在の(有性生殖を理解していない)自覚なし最強
触手の爺さんと(治療過程で快楽堕ちした)呑気で楽天家な勇者?の話
:注意:
創作活動などをしていない素人作品とご了承ください
攻めは触手で、人型にはなれても人化はできません
性描写有りは題名に※を付けますが、全体的に性的な単語が入っています、ルビ多用の話があります
アルファポリスさんにも出没しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 23:00:00
45324文字
会話率:14%
魔法少女、それは数奇な運命に導かれ、人を救うために生まれた存在である。
終わらぬ戦い、迫り来る魔獣、次第に人々は自身を害する悪魔にさえ慣れてしまっていた。
昔は、命を助けられれば当然感謝の言葉を返していた。
────しかし、今は
違う。
必死に戦う彼女達に対し、野次を飛ばし、さも助けられることが当然の如く振る舞う。
だが、魔法少女は戦い続けた。
いつの日か悪しきものが全滅し、平和な世界が訪れる事を願って。
彼女達は知らなかったのだ。
悪しきものはなくならないと。
真の悪とは人間だと言うことを。
この物語は、人間に裏切られた少女達の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-12 21:00:00
11301文字
会話率:44%
崩壊戦争によって魔導文明が廃れてから数百年。
高濃度の瘴気に汚染された地上から逃れるように、人類は地下へと生活圏を移行していた。
世界中に点在する地下開発都市で、失われた魔導文明の残滓を利用しながら、新たに発達した機械文明の力によって、人
類はようやく人間らしい生活を取り戻しつつあった。
若き開拓者の少年──ジゼルは、ある日、不運な事故によって全滅した運び屋のトラックから、機械人形の少女を見つけ出す。
これは一匹狼の少年と、記録が欠けた機械少女の物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-29 19:23:03
5947文字
会話率:9%
ある日、レベル1の冒険者見習いアルフ・スコットは世界最強の冒険者である「炎獄のダルメシアン」率いるパーティーに、体験という形で加わった。しかし不運なことに、彼らパーティーはいつの間にやら魔界の領土へと入りこみ……。
・人物表は別にあります
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-24 16:53:02
164178文字
会話率:36%
大学でおっぱいサポーターの資格をとった「俺」だが、今の世の中おっぱいサポーターの資格だけで採用してくれる企業などなく、ハローワークの求人も全滅だった。途方に暮れながら道を歩いている「俺」の前に、ブラジャーなしで苦しむ巨乳小学生が現れた――。
最終更新:2017-05-27 14:49:52
1573文字
会話率:54%
パーティーメンバーが全滅し、逃がされた女魔法使いは悲しみに暮れながら森のなかをさ迷っていた。
すると白い小さな百合の花を見付けて…。
最終更新:2016-10-09 00:26:14
3613文字
会話率:16%
俺こと向坂博牟は大学に入り表面上はアニメやゲームが好きな善良な学生を演じながら、裏では喧嘩は日常茶飯事、恐喝やレイプなどいろいろな悪事に手を染めていた。それでも俺はどこか退屈さを感じながらも楽しく過ごしていた。
しかしあるとき、友人とラーメ
ンを食べていると俺は突然森の中にいた。
訳が分からないが、どこか非日常に憧れていた俺は好き勝手に生きていくことに決めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-13 00:52:09
306083文字
会話率:41%
遠い昔、世界が生み落とした負の塊を猫又一族の首領の奥方が山奥から連れて帰り、紫苑と名付けて我が子として育てる。
紫苑は猫又のカタチを成すが、角が2本あり、尻尾が分かれておらず、強い力を持っていたため、里の住人は近寄らない。しかし首領家族
はあたたかな家庭を築いていた。
そんなある日、突如として里を襲った傀儡集団に里は紫苑を残し全滅。力が暴走した紫苑は姿を消し、10年ほど経って戻ってくる。そこには以前の様な穏やかな紫苑はおらず、負の念を強めた姿だった。
そんな紫苑が永い時間を生きる中で、愛を募らせるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-07 02:27:01
254文字
会話率:34%