クリスマスに過ごす実家もなければ恋人もいない。
そんな佳奈江は公園のベンチでツリーを見上げてイブを過ごす。
そこで出会ったのは、柔らかな笑顔の可愛い男。
ずっと、クリスマスを一緒に過ごしてくれますか。
オヤジに分類されても異議を唱えられな
い24歳、クリスマス・イブが始まりでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-30 00:00:00
47102文字
会話率:33%
美術教師、高原一樹は控えめな性格のせいか
いつも生徒になめられてばかりいた
授業中も騒ぐ生徒達に何も言えず
ただ焦るばかりだった
教師という職業に嫌気がさし始めた時
学内の問題児、葛城に助けられる
そして二人は
少しずつ歩み寄り始め…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-19 09:13:28
3368文字
会話率:59%
「パダギザ ガバダボ バボジョゼグ」ミステリアスな転校生、狗川黒(いぬかわくろ)はグロンギ一族の生き残りである、主人公桃山逸珂(ももやま・いつか)はみんなの笑顔を守るために、仮性息子であるにも関わらず、魔法少女である猿白砂麦(さるしろ・さば
く)と変態プレーを重ねて、セクスマンに変身するのだ。「狗川黒の日常」という作品は、とりあえずそういう作品ではない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-29 09:06:18
7981文字
会話率:17%
健全な精神は健全な肉体に宿る。残酷な儀式によって「健全」な体にされていく娘達。乳房を、性器を破壊され、なお笑顔でいられる、過激なキリストの信者である島民。主人公は何を感じ、何が出来るのだろうか?
最終更新:2009-08-30 16:16:07
4321文字
会話率:20%
story→『宗ちゃん、宗ちゃん・・・』懐いてくるのは、スミレと言うの名に劣らない可愛らしい笑顔と振る舞いを持つ15歳の幼き少年。初めて会ったのは菫が小学校に入学の年で、今年34歳の俺は相も変わらず言い難い感情を抱いたまま・・・イケナイ大人
のままだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-14 16:35:12
14612文字
会話率:60%
私には兄がおりました。もう長くは生きられぬ、美しい兄が…。兄の笑顔は見る者を虜にいたしました。凄絶な美しさと引き換えに寿命を縮めてしまったのだと、私は幼心に思ったほどです。ある夜、兄が私の寝具に倒れ込んできて…。
最終更新:2009-03-01 13:18:10
4318文字
会話率:20%
ねぇ…生きていて何もかもが“信用”出来なくて…『僕達』が産まれて平成20年の7月で僕達は『人間達』を信じて生きられるのかな…?愛せるのかな…?本当の『愛し方』も『愛されている実感』全て本体の身体の『新七』が封じてしまったから…でも『誰も信用
』出来なくて僕達が『何を望んで産まれた』かなんて“誰もが”知らない。“真実も現実も誰も覗けない23人の鍵”が語る主『新七』の生き方読んで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-03 20:43:58
249文字
会話率:0%