友達が大好きで、恋人が出来てもそれを改めようとしないため、フラれてばかりいる親友、柳木 彰に長年片想いしている丹澤 琥太。そんな二人の関係を傍で見続けてきた峻嶺 幸寿は、いい加減こいつらくっつけばいいのに、と、そう思っていた──そんな三人の
掛け合いを琥太視点で書いてます。ほのぼの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 19:16:18
3513文字
会話率:69%
出会ってから半年、こんなに互いの身体に溺れながらも彼女は、「身持ちが硬い」といった自分を噓つきだと思っていない。食事は外で済ます、部屋の冷蔵庫にはビールを置かない、TVを付けて映し出されるのは古いヨーロッパ映画ばかり。
彼女は、セックス
にルールを持ち込む。身持ちが硬い女のセックスは彼女のルールで遂行される。どんなに快楽が膨らんでいっても身持ちの硬い女が噓にならないセックスって・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 11:43:19
5145文字
会話率:23%
21世紀李氏朝鮮王朝。そこは、現代の中に象徴としての皇帝が存在する世界。宮中で洗踏房の女官として働くウンスは、暴力をふるう夫から逃れて、一人娘のソヨンと慎ましやかに暮らしていた。しかし、夫に居場所をしられてしまい、暴行を受けて倒れたところを
娘とともに皇太子ユルに助けられる。ユルの別荘で保護を受け、三人穏やかな日々を過ごすうちに、お互いの想いを募らせる二人。しかし、皇太子と女官という立場がやるせなく、どうにもならない。そんな男女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 16:55:44
8631文字
会話率:73%
良家に現れた異母の母娘と手伝い女。
幼い男の子がその三人から性を目覚めさせられ、やがて成長しながら蜘蛛の巣にかかった虫を食べ尽くす様に性を貪られる。お襁褓と羞恥と異常性愛を描いた。
最終更新:2021-09-30 19:36:21
11458文字
会話率:57%
若い女の子に手を引かれてホイホイ着いて行ったサラリーマンのめくるめく夢のような時間…だが、それは──決して夢物語の話しではない。
翌朝、コトの終わりに告げられたのは少女の──…。
「…オジサン、オジサン…あのね?、あの日オジサンを誘った
のはたまたまだけど──本当はもっと酷く犯されたかったんだ。…あの人ーー母の再婚相手が私の好きな人なんだ。…だから、私は義父さんへの恋心を忘れるほどに“酷く”犯されたかった。」
「あかねちゃん…馬鹿な事は言うな──ってホイホイ着いて行って君の処女を散らした俺が言う言葉ではないな…。」
母と娘、同じ人を好きになった─…それ事態は何処にでもあるごくありふれた恋の偶然。
…果たして少女あかねは義父への想いを諦め母と義父との三人“家族”になれるのか?
サラリーマンの男とは新たな恋が芽生えるのか──?
それとも──…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 00:00:00
7931文字
会話率:37%
全寮制男子高校に通う七海は、オメガだ。
彼は、卑下される第二の性を持って生まれたが、この高校に入学して恵まれたことがある。
それは、素晴らしい友人二人に出会えたこと。
サッカー部のエースである陽介、バスケ部次期キャプテンである秀一。
何もか
もに恵まれた二人は、その力を少しだけ僕に分けてくれる。
発情期の投薬が合わず副作用がつらいと話してから、二人は代わる代わる僕の発情期の相手をしてくれる。
こんなボランティアもしてくれる優しい友人と過ごす毎日は穏やかで心地よかった。
しかし、ある日やってきた転校生が………
陽介、秀一、そして新たに出会うアルファ。
三人のアルファに出会い、七海はどのアルファを選ぶのか…
****
オメガバース ですが、独自設定もややあるかもしれません。総受けです。
王道学園内でひっそりと生きる七海がじんわりと恋する話です。思いつくままに書いてますので、なんでも許せる方向けです。もしかしたら、主人公がつらい思いをするかもしれません…
少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
****
ブクマや評価、誤字訂正、コメントまで、わざわざ貴重なお時間を割いていただき、本当に嬉しいです。沁みます。ありがとうございます。
おかげさまで無事完結いたしました。すべて、共に作品を育ててくださったみなさまのおかげです。このご縁に心から感謝しています。
◇◇◇
風紀委員の凛太郎の物語はじめました。
こちらの話とリンクする場所が複数ありますので、一緒に楽しんでいただければ嬉しいです。
「拗らせた初恋の雲行きは」(https://novel18.syosetu.com/n0365hg/)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 00:00:00
158853文字
会話率:39%
厄介な愛情に突き進む、三人の少女のお話
最終更新:2021-09-26 19:39:10
27038文字
会話率:42%
毎年四月に行われる身体測定。
測定当日に欠席してしまった高校三年生の八雲美咲は、予備日に測定を受けることにする。
測定場所である保健室の扉を開けると、そこには三人の男子生徒、男性校医、そして担任の権堂の姿があった。
美咲の羞恥に塗れた身体測
定が始まる。
アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 16:26:36
7480文字
会話率:19%
ルルイエ
そこは我々の世界とは異なる時空間に存在する異世界である。そこに住む人々は、中世ヨーロッパに似た文化レベルを持ちながらも、高いレベルで機械文明と魔導文明が融合し、当たり前の様にその恩恵を享受していた。しかし、かつては機械文明と魔導
文明は対立しており、両陣営はルルイエ世界を二分して、滅魔亡機戦争という大戦争を起こしていた。この戦争で滅亡の危機に瀕していたルルイエ世界だったが、三人の聖女と彼女達を支える二人の騎士の活躍で戦争は終結する。滅亡の危機を回避したかに見えたルルイエ世界を、直後に悲劇が襲う。
私欲に溺れた白騎士アレイスターの裏切りで、三人の聖女のうちの二人のマリアが封印され、最強騎士の誉れ高い、ネオンナイトの称号を持つ黒騎士ロニーが倒され、その魂は異世界に飛ばされてしまう。
アレイスターはその事実を自分に都合の良い真実に歪め、もう一人の聖女マグダラとロニーに死人に口無しとばかりに全ての罪を擦り付け、自分は二人のマリアの後継者としてルルイエ世界に君臨した。
この歪みはルルイエ世界そのものの歪みとして定着し、マリア病という呪いの病気として顕現する。マリア病とは、全ての女性が二十歳の誕生日までしか生きられないという病気である、このためルルイエ世界はゆっくりではあるが確実に滅亡への道を歩んでいた。
滅魔亡機戦争終結から三百年後、聖女マグダラは遂に異世界に飛ばされた、黒騎士ロニーの魂を発見する。その魂の持ち主は、航空自衛隊戦闘機パイロット、相沢恭平一尉だった。彼はマグダラに導かれ、異世界ルルイエへと渡る。三人目のマリア、マージョリーと共に白騎士に闘いを挑み、ルルイエ世界をマリア病から解放する為に。
この作品は、以前『精霊機甲ネオンナイト』として連載していた作品を大幅に見直し、改筆したものです。精霊機甲ネオンナイトは、なろうでの公開を取り止めていますが、カクヨムとアルファポリスで読む事が出来ます。しかし、今後更新していくのはここだけとなるので、ご了解下さいませ。
第二部第三章第二話が『なろう』の倫理規定に抵触した様で、暫く運営に削除されていました。知らないうちに復活。その間ノベルアップ+で発表開始しました。
上記の理由にて、R15程度では、この物語を完全に描く事は不可能と判断して、レーベルチェンジをいたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 12:00:00
318899文字
会話率:45%
とある町にある、「平田」と書かれた表札がある一軒のお家。
そこには、両親と兄弟二人の四人家族で住んでいました。
弟の名は「潤」
成績も普通で特に秀でた所もなければ劣っている所もない。ごくごく普通の男子高校生でした。ちょっと嫉妬深いところは
ありますが、幼馴染であり彼女でもある「愛華」と良好な関係を築いていました。兄との関係も悪くなく、子供の頃には愛華と三人で遊んだみたいです。
兄の名は「清隆」
高校を卒業するも成績不振で大学に行けず、毎日怠惰な生活を送っていました。両親からは「働きなさい」と、耳にタコが出来る程に聞かされていますが、あまり気にしてはいません。好きなものは無く、根暗な性格が災いしてか、彼女も生まれてこの方出来たこともありません。弟、幼馴染と三人で遊んでいた過去を懐かしみながらも、同じような毎日に嫌気がさしてきているようでした。
そんな幼馴染も、毎日のように平田家に訪問し、潤と一緒に過ごす日々を繰り返していました。
毎日が楽しい雰囲気を味わっていた弟と幼馴染の裏で、兄が暗躍している事に気付くことは出来ませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 00:00:00
169187文字
会話率:44%
――アガヴィットの三美姫。
帝国でその名を知らぬ者はいないであろう、三人の女冒険者。
盾の聖姫『ハイドラ』。
癒しの聖姫『レティーナ』。
魔導の聖姫『ウルスラ・ウンデキミリア』。
|帝国建設期《インぺリウム・コンクエスト》の
偉人にも関わらず、今なお数々の演劇や物語の題材とされ、絶大な人気を誇る彼女たちが、如何にして伝説的な冒険者パーティーとなったのか。
本書は新たに見つかった最新の資料を基に、『三本の塔とアガヴィットの三美姫』としてまとめ上げたものである。
美少女冒険者が後からパーティーに加入してきたふたなりクズ魔導士の毒牙にかかってぐっちゃんぐっちゃんにされるやつ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 10:00:00
79711文字
会話率:50%
1年C組の三上果凛(みかみかりん)は、突然気になり始めた男子、山霧新夜(やまぎりしんや)に会うために、屋上に続く階段をのぼる。
だがそこは彼女の踊り場ではなく、彼にとっての理想郷だった。意味が不明。
一方、ご都合主義的にチート機能をゲット
した新夜は、多分、相当、かなりフェチ。そして彼が手に入れたのは、果てしなく説明過剰な超科学。趣は良し。
とにかく「簡単・便利」にラブなエッチを目指します!
とはいえ、手段が目的化するのがオタクの性。性と書いてサガ。セックスと読むのもアリ。本番ないけど、オタクにフェチとMC+超科学。混ぜるな危険。
要は「催眠」とはちょっと違う、マインドコントロール・フルネス。──さあ、心と身体をととのえよう!
「チート機能で、世界征服」も夢じゃないのに、悪事に手を染めるわけでも、誰かを助けるわけでもない。一人の女のコを強引にその気にさせるだけのお話です。←いや、それ十分悪事ですけど?
22話までを「1」としてとりあえず完結。
ウツ成分はほぼなく、ハッピーエンドです。お気軽にお読み頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 00:00:00
123825文字
会話率:29%
人の欲求やリラクゼーションなどに関わる様々な研究を行うSDL(ソウル・デザイン・ラボラトリー)で働く松崎真菜美は、新しいリラクゼーション・マシンの企画開発のために第二開発室を訪れ、ポッド・タイプの試作機を体験することになる……。
「催眠術
で好きな女性をいいなりにできたら……」
今はなき「大人のための催眠術」さんに連載投稿していた作品です。基本的には同じストーリー、同じ展開ですが、新規投稿にあたり文章修正を行なっています。
前・中・後編の全3話、完結済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-23 10:00:00
74130文字
会話率:16%
――後輩が言うには、手コキしても、フェラしても、パイズリしても、セックスしても、ゴムさえしていれば浮気にはならないらしい。
いわれない中傷で孤独な高校生活を送ることになった俺に唯一なついてくれた後輩、立花真幸。大学生になって高校時代の記憶
を払拭し、同い年の高嶺の花だった堤優香と恋人関係になった。同じ大学に進学してきた真幸と優香と自分と、三人での日々は本当に楽しいものだった。――優香が俺の前から突然姿を消すまでは。
心労を慰めるべくアルコールを持参した真幸。その日、深酒から目を覚ました俺の隣で寝ていたのは、あられもない姿をした彼女だった。
爛れた関係が、始まる。
コンドームと「証拠隠滅」、本番はしないことを最後の一線としつつ、彼女と過ごす淫らな毎日。そして告げられる真幸の恋心。俺が彼女を犯したというのは嘘だった。父の決めた相手との政略結婚が決まっている真幸は、最後の思い出として俺に抱かれることを望む。覚悟を決めた俺は、ついに自分の意志で真幸の処女を摘み取った。
――それすらも彼女の嘘と知らないで。
高校の頃の悪評、順風満帆な大学生活、優香の失踪。全ての元凶は、後輩の愛にあった。
この作品には、授乳手コキゴムザーメン食レポ証拠隠滅ごっくん、浮気じゃない証明用コンドーム唇挿入装着、ローション入りお口咥えオナホしごきイラマチオ証拠隠滅ごっくん、ザーゴムごっくん発情見せつけオナニー、騎乗位処女喪失押し倒しレイプセックス舌えっち告白精液溜め口内肉棒突き入れ証拠隠滅ごっくん、などの要素が含まれます。残酷な描写はなしです。かわいそうなのは抜けない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 19:19:33
36647文字
会話率:48%
長年三人一緒に暮らしていたおじいさんたちがただ三人でヤル話です。
かわじい×はたじい×やまじいのサンドイッチです。
最終更新:2021-09-15 00:00:07
1682文字
会話率:60%
笹中美憂は夫と子どもの三人暮らし。図書館でバイトをこなしつつ平凡に暮らしていた。だが、ある男が美憂の傍に現れてから、彼女の平凡だった暮らしはどんどんと思いのよらない方へと転がっていく。
女を陰から覗き犯す男の狂気は、彼女の生活を蝕みやがて侵
入してくる…。
幼い頃の想いを遂げるためには、何でもしようと決めたアブノーマルな男×普通の子持ち女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 00:00:00
17044文字
会話率:21%
越後湯沢に住んでる中学二年生のぽちゃ娘、優奈がいろいろ犯されちゃうお話です。
幼なじみの男の子が気になってるのに…おなにー中におじいちゃんに見られて、えっちの手ほどきをされちゃって、勘違いでおじいちゃんにはじめてを奪われて。
そのあとは
やくざさん?にさらわれて、夏の誰もいないロッジで三人の男に犯されつくして。
幼なじみとおじいちゃんの優しさにやっと立ち直ったと思ったら、幼なじみのお父さんに騙されて。変な撮影会にだされて動画を取られるはずが参加者全員に犯されて
でも、高校生ころからは幼なじみの彼氏さんのものになって。
❓は微えっち ⭕はえっちです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-10 19:40:18
100489文字
会話率:29%
横浜の女子高に通ってる高校一年生のあたしが結婚生活を送るまでのお話です。
ずっと思ってた二つうえの彼とのほんのりデート。
彼に求められて、大学に入学したらはじめてを上げるって約束したの。
でも目をつけられた痴漢のおじさんに犯されて。
彼
氏のことを思いながらそのキモデブおじさんのものになりそうなのを耐えていく…。
そのあとは痴漢さんに付けねらわれて。
キモデブおじさんに開発されちゃった体は耐え切れずに感じていく。
結婚のあとは…
お義父さんに狙われて。
少女だったあたしはキモデブおじさんの刺激に耐えられたけど、三人の母となって成熟した体はお義父さんにされたときは耐えられなくて。お義父さんのいいなりになっていく。
そのあとはイボイボ巨根の医師会長に狙われてお薬も使われて。
抗えない快楽に体を、心を蝕まれて堕とされていく…
❓は微えっち ⭕はえっちです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 00:21:11
113390文字
会話率:25%
魔王を討伐し伝説の勇者と呼ばれたハルト。彼はその後、恋人と共に辺境の村に移り住み静かに暮らすつもりだった。ところが恋人は出て行き、ハルトは半妖の双子を拾い自分の息子として育てることに決めた。月日は流れ双子はすっかり成長し親子三人色々ありつつ
も仲良く暮らしていたはずが――『親子じゃなくて恋愛対象として見てるよ』『お前を迎えに来た』双子はハルトを恋愛対象として見ていると宣言し、かつての恋人は再び戻ってきた。しかしハルトの知らないところで様々な思惑が交差しているようで――。エロいこと起こりがち。様々なCPが入り乱れてます。不定期更新。※タイトル変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 14:32:29
51545文字
会話率:62%
自家創作のケモ耳・褐色・筋肉・イケメン・男ふたなり・南国・民族のパンサーマ族のエロ小説です。
内容はチャラいパンサーマ族三人組(金髪猫耳・銀髪虎耳・茶髪犬耳)と、
卒業旅行中の元学生レスリング選手(プリケツなマッチョの巨根絶倫受け)の同
軸リバ乱交種付けプレイです。
行きずりですが、ラブラブ和姦でハッピーエンドです。
※エッチなところだけ読みたい人は、2ページ目の最後か、3ページ目から読んでください。
(あらすじ)
卒業旅行中の20代大学生♂が、チャラい三人組パンサーマ族にお昼ご飯に誘われたら…?
レスリングやってたプリケツなマッチョの巨根絶倫受け男子が、チャラい三人組パンサーマ族に『受けでもチ◯コは勃つんだよ♡』とばかりに、ブチ込まれ勃起したところを股がられて搾精マ◯コで出なくなるまで雄搾り!
そして代わる代わる犯したり犯されたり、咥えられたりしゃぶらされたりして、相互種付け・ザーメンぶっかけ合い・飲精と、美味しい昼飯をご馳走になった後は自分が美味しくいただかれ、真昼間から男ふたなりとの極上セックスを堪能しちゃったのでした。
・pixivに掲載しているもの(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13536592)と内容は同じです。
・連載作品『アラサー平凡OL腐女子がイベント帰りに熱中症で逝きましたが、理想の萌えに満ちた異世界に転生したので人生に勝利しました。』とは世界観を共通していますが、少し異なる世界線です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 15:21:44
13041文字
会話率:44%
並行世界に転移させられた姉・兄・妹は他の転移勢力との争いから完全に蚊帳の外。
これでは住む家すら失ってしまうと兄は一念発起、近親交配の神を連れてくる。
この神は近親交配することで飛び抜けた能力を持つ子を産ませることが出来るのだ。
かくして最
低ランクの三人が強力な子らを率いて高ランクの転移勢力に戦いを挑んで行くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 21:00:00
115852文字
会話率:51%
サンサン商店株式会社、第二ブロック支店長代理の神林大輔は、とにかく女が好きだった。
妻、響子がいるにも拘らず、秘書の後藤綾香とも、朝から一発するのが日課だった。
そんな、ある朝のこと。
空気も読めずにやって来た、部下の中原和英にカッとなった
。
綾香とのイチャイチャタイムを邪魔されて、思わず大輔は、「秘書を持った時の練習」をするように命じていたのだ。
一生、秘書など持てないだろう中原への、嫌がらせのつもりだった。
当然、命令を受けた、中原和英は、戸惑った。
そもそも秘書を持つなど自分には無縁だと思っていたし、だいたい「秘書を持った時の練習」なんてどうすればいいのかわからない。
それでも、上司の命令なので、とりあえず形だけでも従おうと、部下の女性三人と、「個人面談」をすることにしたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 13:31:20
80212文字
会話率:33%