『本とメガネと女子高生』その後の女子大生編です。
大学に入ったばかりの理系女子と、警察官のオジサン(白バイ隊・隊長50歳)とのちょっぴり変わった恋愛模様です。
◆M大学農学部の理系女子大生(大学1年)の井川沙耶(いかわさや)は高校3年の2
学期終業式の朝、自転車の外れたチェーンを、偶然通りかかった白バイ隊の隊長・高嶋陽介(たかしまようすけ)に直してもらった。
偶然、家も近所で、お互い覆面作家のファンということで、高嶋の家に通うようになったのだが、最近では晩御飯を作って一緒に食べる仲という、奇妙な関係になっている。
実は覆面作家は高嶋本人だが、沙耶はまったく気付いていない。
周りからは『援助交際』とか『男女の仲』と疑われる中、お互いオトモダチと思っていたのだが、・・・
と、ここまでは、『本とメガネと女子高生』をご参考ください。
◆本編スタート時の関係は『友達以上恋人未満』、年齢的にも父と娘のような関係。
楽しいお友達だったはずの二人ですが、とうとう恋人になります。
沙耶にとっては初めての恋、高嶋にとっては、久しぶりの、それも若い恋人に、ちょっと戸惑いながら愛を深めていきます。
(オジサンがんばってます!)
◆メイン・サブタイ:ファーストヴァージン&セカンドチェリー
◆『女子高生編』ではなかったR描写が中盤から入ります。描写のある話には★もしくは★★の印を付けていています。
◆2014年8月13日完結しました。
◆シリーズ続編『金よりも、プラチナよりも、いぶし銀≪本とメガネと女子大生PART2≫』(R描写濃いめ)に続きます。
※警察組織や勤務状況などは、ネットや趣味(笑)で調べた程度の知識しかありませんが、そのあたりは物語の流れにはあまり影響ないと考えていますので、追及はお許しください。
※サブタイトルは約5日おきに巡って来る七十二候を、物語の季節に当てはめています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-13 22:00:00
183529文字
会話率:37%
女子高生(高3)と警察官(白バイ隊員:隊長50歳)との微妙なカンケイ。
高校3年生の井川沙耶(いかわさや)は2学期の終業式の朝、自転車で転んだ拍子に外れたチェーンを、偶然通りかかった白バイ隊の隊長・高嶋陽介(たかしまようすけ)に直してもらっ
た。
落とした学生証と文庫本もわざわざ学校まで届けてくれた、とても親切で優しいオジサンで・・・。
落とした本から、同じ小説家のファンで家も近所だとわかり、警察官という安心感も手伝って、沙耶はその蔵書目当てに高嶋の家に通うようになる。
その作家は謎の覆面作家。
18歳の今まで好きになった男の子もいないし、『恋愛なんて面倒くさい』と思っていたのに、沙耶は覆面作家と同じくらい高嶋に対しても、どんどん引き込まれていく。
沙耶と高嶋が微妙な距離と関係のまま、高校の卒業を迎えるまでのお話。
理系女子が初めて興味を持った男性が、いぶし銀の『50歳やもめオジサン』という、ちょっと変わった恋愛模様を描いてゆきます。
※警察組織や勤務状況などは、ネットや趣味(笑)で調べた程度の知識しかありませんが、そのあたりは物語の流れにはあまり影響ないと考えていますので、追及はお許しください。
※サブタイトルは約5日おきに巡って来る七十二候を、物語の季節に当てはめています。
※『女子高生編』なので、プラトニック・ラブで進めていますが、きわどい表現が出てきてからでは遅いので、R-18で連載します。
『本とメガネと・・・』シリーズとして、女子大生編に続きます。こちらはR描写が入ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-24 00:00:00
108516文字
会話率:44%
本来なら、橘志摩さま主催【枯れオヤジ愛企画】に参加するものだったのですが、何度も何度も書き直ししていたら遅刻。で、手直しをかけて今更デス。
内容は50歳のお坊さんと天涯孤独の女子大生が枯れるまでお坊さんに搾取される話です。
最終更新:2014-05-31 06:00:00
5532文字
会話率:43%
私は蓮見圭輔・50歳。妻とは三年前に死別した。50歳の私が、職場のマンションで40歳の未亡人と知り合った。私はその女性の知的な美しさと清楚さに恋をした。そして私はレイプにも近い状態で彼女を抱いた。これは、現在進行形の私自身の幸せな「愛のくら
し」である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-26 11:46:12
86904文字
会話率:36%
主人公はとある人物の血を受け継ぐ50歳の男(独身)、陸軍である彼は宇宙開拓時代となった地球から宇宙へと身を移し、調査団の護衛として来たものの、段々と戦闘をする事が無くなり、与えられる任務は精々小型船の修理と力仕事。しかし、とあることによって
彼は別の惑星に転移してしまう。なんとそこは『人』がいないファンタジーな世界だった!彼は無表情な姫を連れて、旅に出るが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-30 21:37:51
215972文字
会話率:28%
詩織は重度障害者で50歳。ある施設で暮らしていた。小さい頃から両親に可愛がられてきたが、それはただの障害者としてであり、一人の人間、女としてではなかった。それに反発、矛盾を感じながらいきてきた。あるきっかけで11歳も年下の未幸と知り合う。そ
の男は元AV監督であった。それからの詩織の人生が波乱を呼び起こす・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-04 10:55:56
74370文字
会話率:19%