エリート商社マンの嘉月には世間には公表できない性癖があった。それは女性に対する可虐趣味である。表では爽やかなエリートサラリーマンを演じながら裏では非道の限りを尽くした嘉月についに天罰が下る時がくる。
たった一人の可愛い妹を壊された男、藤
堂。藤堂は考える…どうやったら妹の復讐ができるだろかと…出した結論は妹がされた事をそのままに返すことだった。
【注意】物語上、堕胎や女性が辱められる表現が僅かに含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-26 00:32:30
15586文字
会話率:27%
芳崎千夏は恵まれた家に生まれ、名門女子校で育ち、恋愛もろくに知らないまま今の夫と一緒になった。彼女の人生はずっと安全な箱の中にあって、これからも心穏やかな生活が続いてゆくはずだったのだ。だがある日、千夏は友人に進められたSNSで、年下の駆け
出しカメラマンと出会ってしまう。これは浮気じゃない、ただネットで知り合った友達といっしょに食事をするだけ。そんな軽い気持ちが、千夏を二度と上がることのできない、官能の泥沼へと引きずり込んでゆく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-01 21:00:00
38505文字
会話率:23%
外見も性格も平凡な田中政の靴箱の中に、不思議な転入生で今では学年のアイドルの中曾根麻佑から手紙入っていた。『放課後待っています。』其処から始まる、濃密な深い行い。
最終更新:2014-03-04 15:34:26
3445文字
会話率:38%
新婚夫婦。いったん出かけた妻が忘れ物を取りに家に戻ると、トイレのほうから喘ぎ声がする。不審に思った彼女がトイレのドアを開けて見たものは――◆同盟サイト「BL3(ビーエルスリー)」のお題企画・第6回「人外」に参加しています(http://m-
pe.tv/u/m/bbs/?uid=blthree&id=7)。◆アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-09 15:48:27
1499文字
会話率:12%
主人公。干物女であり漫画家。桐崎 歩希(きりさき あゆむ)26歳。
その幼馴染、阿斗里 尚人(あとり なおと)。27歳。冷えたイケメン、通称「魔王」は、歩希の担当編集者。
20数年来の付き合い、大して波風もたたずに凪いでいた関係性。
開け
ちゃいけない箱の中。浮き沈むこの気持ちはどう持て余せばいい。
結論は、単純だ。あたしは、あんたと一生、幼馴染の「兄妹」でいること。それが、あたしがあんたといちばん、近くて遠い場所で一緒にいられる唯一絶対。
ベタな幼馴染テンプレート。現代恋愛ものです。
本編完結、番外編蛇足+続編?も完結となります。ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-31 00:00:00
135453文字
会話率:16%
オレの名前は萩田啓一。
これから始まるとてもハーレムな物語の主人公である。
昨年、オレはやっとの思いで父から後を継いで、社長になる事が出来た。
しかし、周りの目線は何だか冷たい・・・。
何故だと思う?特に、女性社員からは『キモイ』、
『オタク』、『スケベ社長』等とからかわれ、まともに会話する事すらない。
でも、そんな日々とも今日でおさらばする事が出来るのだ!!
オレはある謎のショッピングサイトを覗いていた。そして、“催眠マシン”と言う道具に火が付いてしまったのだ。
サンプル画像では、その“催眠マシン”は銃のような形をしていて、使い方はこう書いてある。
1.この道具は誰にでもカンタンに操る事の出来る“催眠マシン”です。
2.相手を催眠にかけるには、標的に向かって銃を放つだけ。
3.銃の先からは特殊な催眠音波が流れ、相手の脳を15分の間、刺激します。
4.15分の間にお好きな暗示を与え、この効果をお試し下さいませ。
5.※注意:一度催眠にかけた相手は二度と、元に戻す事が出来ませんのでご注意ください。
なるほど。つまりは一度催眠にかけたモノは、一生涯、オレのために全てを尽くしてくれる・・・。と言う事なのか!?
コレは使いがいがありそうだ!!
啓一:「よし、コレは買うしかないなぁ!!」
そう思ってオレは商品をカートに入れ、レジへ進んで支払い方法を選び、
注文を確定した。
それから、丸3日が経った頃・・・。
『すいません!荻田さんのお宅でしょうか!?』
啓一:「ハイ、確かにそうですが!?」
ついにこの時がやって来た!!待ちに待った“催眠マシン”が我が元へと届いたのだ!!
『代金をお支払いしていただく前に、まず品物を確認させていただきますね。』
啓一:「はい。どうぞ!!」
宅配の方は綺麗なお姉さん。箱の中身を空けて現品を取り出し、見せてくれた。
『〇〇社製の“催眠マシン”で、宜しいですか!?』
啓一:「はい。間違いありません!!」
オレはそう答えると、宅配の綺麗なお姉さんは“催眠マシン”をオレに手渡してくれた。そうだ!テスト代わりに、このお姉さんをまず催眠にかけてやろう!!そう思ったオレは、お姉さんに向かって銃を放つ準備をしていた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-01-15 20:55:19
11796文字
会話率:49%
その日は、いつもより一本遅い電車に乗った。小さな箱の中にひしめき合う人。高校生になってから数ヶ月、いつもとは異なる一日の幕開けに緋奈は些か憂鬱だったが、電車を降りてしまえばいつも通りの予定だった。そう、触れる手に気付かなければ。
最終更新:2012-11-16 04:09:50
2406文字
会話率:25%
ゼミ室に置かれた箱の中で眠ってしまっていた、ヒナ。目を覚ますと、後輩の相馬が傍にいた。箱に入ってきた相馬に、ヒナは…。
狭い空間での、秘密の行為。ワンシチュエーション、数時間だけのお話です。
全七章の短いお話ですので、息抜きにどうぞ。
※続
編「熱」を連載中です。相馬視点のお話です。合わせてお読みいただければ嬉しいです。おまけ話もついてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-13 10:16:59
19135文字
会話率:41%