非王道。王道転校生による争乱が収まろうとしていたとある学園で、理事長の進退会議が開かれていた。それを見守っていたある親衛隊の生徒の兄が、流れで副理事長になることになりそうな、方向性行方不明の学園モノです。
最終更新:2013-08-31 08:09:52
30965文字
会話率:50%
王道転校生に悩まされる巻き込まれ平凡くん。上下関係に厳しい学園では、問題を起こせば家のほうに影響があるため、生徒会役員によるいじめも、理不尽な嫉妬心で暴力をふるう親衛隊にも、黙って耐えてきた。
が、もう限界。
自分が、なぜ、いつ、どこで
、こんないじめを甘受しなければならないことをした。理不尽だ。理不尽すぎる。何よりもむかつくのは、こんな状態になった原因であるあの転校生に何も被害がないということだ。不公平すぎる。
いや、たとえ転校生に被害があろうといずれ限界がきていただろが。
もともと我慢強いほうではないのだ。
むしろ短気。ここまで耐えた自分が奇跡。
だからもういいだろう。
自分は十分に耐えた、我慢した。
そろそろ、この状況から離脱しようじゃないか。
※アンチ王道、ボーイズラブ小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-12 22:58:31
17686文字
会話率:31%
王道学校に王道転校生がやってきた!
王道に沿いつつ何か違う。そんな話になる予定。
R18にいけるだろうか……
最終更新:2013-04-09 23:01:24
2170文字
会話率:43%
自分こと遥人は苛立っていた。それは、王道転校生のせいなのは分かっているのだが……
最終更新:2012-11-11 23:54:50
2799文字
会話率:21%
王道転校生にみいられた王道学園の王道な登場人物たちが、王道転校生に捨てられたのちの話し。 どうしようもなく狂った登場人物達の前に現れたのは非王道な転校生。 相棒であり親友を常に背負った彼
曰く。 「なぁ、なんかこの学校しんきくせーよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-04 20:53:33
1953文字
会話率:4%