りいはいい意味で、距離が近い女の子だった。
でもわたしは、少し前からなにかがおかしい気がしていた。
「ふたりっきりだね?」
「ねえ……わからないの?」
体育倉庫の掃除を任されたりいとわたしは…
最終更新:2017-09-21 01:37:30
2164文字
会話率:64%
慶信大学附属高校に通う二人…入れ替わり実習日は奇しくも両方の人が所属する部活の大会当日に被ってしまっていた。単なる教え合いの関係から恋愛関係に発展するのか、しないのか?少年少女の涙ぐましい努力の一片を垣間見てください。R18としましたが、原
作者の矢的春泥先生のようにエロが主体ではなく、日常生活がメインです。ご了承ください。
この作品は「N3753DA」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-03 09:35:29
981文字
会話率:35%