大学から同じ会社の同僚となって、もう十年。腐れ縁のアイツは甘党で――
※寒の夜、あったか酒企画2016参加作品
最終更新:2016-01-23 06:00:00
8600文字
会話率:41%
小槌渉(こづちわたる)は会社の同僚である草摩鉄平(そうまてっぺい)と付き合っている。しかし、渉は自慰行為をしても勃起しないという悩みがあった為、鉄平から体の関係を求められても頑なにそれを拒んでいた。
会社の飲み会が行われた日。渉は仲の良
い先輩である柊(ひいらぎ)につられて酔っ払い、勢いで勃起しないことを打ち明けてしまう。それを聞いた先輩にトイレの個室へと押し込まれそのまま下着越しに性器へと触れられてしまう。しかし、その現場を鉄平に目撃されて…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-25 00:52:35
26372文字
会話率:63%
美里が目覚めると身体がピンクの全身タイツ(ゼンタイ)に覆われていた。しかも脱ぐことが出来ない。戸惑っていると会社の同僚の黎子が入ってきてこういった「ゼンタイを脱がしてあげるわ。私のいうことを聞きなさい」。いま背徳的な行為が始まる。
最終更新:2014-10-12 10:27:06
2979文字
会話率:0%
会社の同僚である美里と幸司。二人きりで残業を終わらせたある夜、幸司の見せたふとした仕草が、美里のフェチ魂に火をつけてしまった!
二人は危ういフェチ談義へと、花を咲かせてしまって……。
最終更新:2014-05-11 10:20:38
12190文字
会話率:50%
俺の中にいる「あいつ」俺は「あいつ」に翻弄される。
事故から始まった不思議な体験。
俺もついにゲイ?
柏崎雄吾26歳 警察官 南警察署 交通捜査課勤務。
岡本由紀彦 22歳 会社の同僚 新入社員。
牧野薫 26歳 ビルの警備 植草雅也の
恋人。
植草真也 22歳 大学院生 雅也の兄。
そして
植草雅也 19歳 大学生。
俺は
降矢譲 26歳 会社員。
とある金曜日の夜、事故現場に遭遇。ひき逃げされた被害者、植草雅也の霊体がとりつき、危ない体験の連続だ。雅也はゲイで、牧野薫という恋人がいてひと波乱。第1章は雅也の葬式編。第2章は降矢譲のゲイ初体験編(譲は男にモテモテ編)。
特別編「お盆だもん」を連載中!読んでね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-28 00:06:17
53060文字
会話率:48%
ケニオは行き着けのカフェで、女店長ユリエを卑猥な言葉で誘惑して怒らせてしまった。
ついつい魔が差して落ち込んでしまうケニオ。
同じ会社の同僚サトミに励まされ、更に肉体関係まで持ってしまう。
サトミへの恋心に揺れるケニオ。
そんな時
、後輩のナツキが自宅を訪れてユリエとの交際を勧めて来た。
※男性向けに載せていたRー18作品を女性向けにアレンジした作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-28 22:53:00
31602文字
会話率:50%
ケニオ=スケベルは行き着けのカフェで、女店長コレット=バドム嬢を卑猥な言葉で誘惑して怒らせてしまった。
ついつい魔が差して落ち込んでしまうケニオ。
同じ会社の同僚パディ=ブルー嬢に励まされ、更に肉体関係まで持ってしまう。パディへの恋心
に揺れるケニオ。
そんな時、後輩のナンシー=メルサが自宅を訪れてコレットとの交際を勧めて来た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-17 08:25:25
30375文字
会話率:45%
★★【【解説】】★★ 「その手合い」・・あるいは、「自分の趣味に合えば男でもいい」・・という方々が、もう吸い寄せられるように行きたい男・・というのが世の中にも実際存在しますが、そういう男が「僕」です。 ★★【【登場人物】】★★ 「僕」
=「新堂 宥(しんどう ゆう)」★ 「先輩」=「?」★ 「麻琴」=「花桐 麻琴(はなぎり まこと)」★ 「中村」=「中村 陽輔(なかむら ようすけ)」★ 「斉木」=「斉木 恵太(さいき けいた)」 ★「麻琴のお父さん」=「花桐麻琴の父親で花桐興産の社長」 ★★【【あらすじ】】★★ 僕は先輩と同棲してる。東大現役合格で大学院中退の変わり者・・そしてその先輩は「俺様」で「強引」・・僕は割と普通・・。
さらに・・。
先輩のほかに、会社の同僚からもアプローチされてしまって、三角関係ってのに陥った挙句、それを知られた別のやつからも、関係を迫られて・・。
なんでこうなるかな・・しかも日常的な痴漢にあってる「僕」です・・。
しかし心は色々揺れ動くのです・・うん・・色々と・・。
恋愛中は泣き虫です、基本。あでも、本当に好きな人のためにしか泣けません・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-02 00:00:00
278159文字
会話率:37%
修司(30歳)と千秋(36歳)の不器用な大人の恋…。
たとえどんなに好きになったとしても、恋人にはなれない。
6歳も年下の会社の同僚…。
10年前…全てを失ってしまった千秋は
ひとりの男と真っ直ぐに向き合うことができなくて…。
あの
夜…差し込んだ淡い月の光が映したのは、残酷な現実…。
いつまでも心から消えない…おぼろ月…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-27 12:29:48
18455文字
会話率:11%