恋愛体質が仇になってろくな男に引っかからない、二丁目のゲイバー“C'est la vie(セラヴィ)”の店長、岸谷潤はある日チンピラに絡まれているところを強面の男に助けられる。その男こそ、泣く子も黙る日本一の暴力団組織、竜仁会の若頭補佐、高
須純だった。ワケあり三十路男の恋愛。ブログからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-26 00:00:00
133538文字
会話率:40%
C'est la vie(セラヴィ)の、夏輝と毅彦のヴァカンス。
遅めの夏休みを取った毅彦が、夏輝をニューヨークに連れていく。
初めての海外に大興奮の夏輝と、毅彦の甘々ラブストーリー。
最終更新:2012-08-29 01:24:32
7230文字
会話率:36%
室伏商事の御曹司、毅彦はたまたま入った二丁目のバーで、ウリセンの少年ナツキと出会う。
捨て猫のようなナツキに年甲斐もなく惹かれて行く自分を、抑えることができなかった。
年の差、身分差を越えて二人は結ばれるのか。
最終更新:2012-08-19 01:00:00
46384文字
会話率:33%
『Jeux en ligne - Net あそび その2』同様、『Net での遊び』を描きたかったです。何故、『その1』と『その2』の投稿の順番が逆なのかといいますと・・・。たいして意味もないのですが、思いついた順番というのが第一の理由です
し、『その2』はいくらか『Usagi sous la pleine lune』に関連性もあるので、そのすぐ近くに載せようとも思いました。まぁ、どの話も少しずつ少しずつ関わり合ってはいるんですけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-20 21:51:11
20903文字
会話率:17%
他サイト "Lang-8" にも掲載中。(ですが、こちらは万人向けです。)
もともとがエッチ小説としての発想でしたので、Lang-8 では、かなり描写を抑えて書いています。フランス語でも読めますので、フランス語のおべんき
ょーをしたい方は、読んでみてくださいね。
うさぎちゃんと子猫ちゃんのお話。
フランス語で、かわいい人、大切な人(まっ、彼氏、彼女のことですけど)を『うさぎちゃん』と呼びます。Mon petit lapin [モン プティ ラパン](男の子に) / Ma petite lapine [マ プティットゥ ラピンヌ](女の子に)。ねっ、かわいいでしょ。使ってみて!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-30 22:19:00
22866文字
会話率:28%
『きらきらひかる』の第二章。再再 Tokyo 編。
他サイト"Lang-8" にも一部掲載中。
最終更新:2013-11-29 00:26:29
23895文字
会話率:23%
類い希な美しさを持って生まれた旧華族の娘北白川翔子。
自分の美しさを認識しないまま、ごく自然にそして真摯に育んでいった彼女の愛の軌跡は、謎が解けないまま、一時は自らを廃人とまで思いこませることになる。
歓喜から絶望へ。そして転機となる新
しい希望からまた訪れる絶望。しかし、やがて謎が明らかになったとき、翔子は廃人から蘇り、自分の赤裸々な愛の物語を翔子を理解する二人に残して、幸せに包まれて33才の命を閉じてしまった。
「レズビアン」というマイノリティーな言葉では括れない、切なくも美しい女性同士の純粋な愛。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-15 11:11:07
134379文字
会話率:51%