『親愛なるスルちゃんへ』ある日、郵便ポストに手紙が届いたの境に、ノンケだった男の子が徐々に変化していくお話です。女装とかお化粧とか。
最終更新:2016-02-03 02:46:00
12692文字
会話率:18%
王都から少し離れた南の森に、その賢者はひっそりと暮らしていた。魔物も住むという広大な森の中にただ一人で、日がな一日注文された薬を調合していたり研究に没頭している。唯一の他人との交流は毎日やって来る郵便配達員のみだった。
前任者が定年退職のた
めに新たに担当としてやってきた郵便配達員のユペールは初日から媚薬の副作用に苦しむ賢者の姿を目撃してしまう……。
郵便配達員×賢者
一話目から年齢指定(ぬるい)ですが性描写メインではないです。
▽9月6日本編完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-11 00:54:47
42123文字
会話率:43%
深南柊二は、山間の小さな村で、祖母と二人で暮らしながら郵便配達の仕事をしている。日々、お年寄りや村の人々と緩やかな生活を送っていたが、祖母が入院することになり一人の生活を余儀なくされて、昔の事を夢に見る様になる。
柊二の村に夏のある日、
都会から来た一人の男、貝塚佳彦が住み始めた。
貝塚は、過疎の村に暮らす柊二に興味を持ち、色々と柊二を構うようになる。
柊二も、人懐こくて少し強引な貝塚に戸惑いを感じながらも、徐々に貝塚の事が気になる存在になってきた。
二人で会ううちに、貝塚から「君が好きだ」と告白された柊二は、自分の貝塚に対する気持ちに気付く。
しかし、柊二には貝塚の好意に応えられない過去があった。
突然訪ねてきた貝塚の元妻から、二人の関係を邪推され罵倒された柊二は、昔の事を思い出して倒れてしまう。
気がついた柊二を心配する貝塚に、柊二は罪を犯した自分の過去を話すことを決意する。
何故、自分がこの過疎の村に住むようになったのか。
全ては二年前のあの出来事……。
月の光の下、柊二の懺悔が語られていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-13 22:55:42
215205文字
会話率:35%
罰ゲームで女装して手紙を渡した相手に、夏祭りで再会して助けられた。男だって気付いてるはずなのに、どうして家まで連れてきたの? 戸惑いながらも、流されて全ての「初めて」を捧げてしまった人見は――
25歳×18歳 郵便局員×高校生 〈全十五話〉
他サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-02 17:00:00
58184文字
会話率:32%
郵便屋と魔石屋 魔石屋を営む少年は、ほとんど外に出ることもなく友人もいなかった。そんな時ある事件をきっかけにいつも手紙を届けに来ていた郵便屋の少年に同棲しないかと提案される。
サイトからの転載です
最終更新:2014-01-23 12:26:46
21951文字
会話率:29%
ネズミの獣人のトムは郵便屋だ。彼は三男でありながら、兄弟の中で一番痩せ細っており、小さかった。そんな彼に猫人族のナーユが目をつけた。彼を肥えさせ、組み敷く日のために、彼女は彼に料理を作っていく。そして彼が歳相応に成長し、成人した日、組み敷か
れたのは自分だった。
自サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-18 23:05:48
10446文字
会話率:60%
桐谷祐輔は、広島市内のある食品会社に勤める24歳の男性社員。頭脳明晰、多彩な趣味を持つ。けれど子供の頃から、自分には何の魅力もないとコンプレックスを抱いていた。
2012年8月、自宅の郵便受けに高校の同窓会の案内が届く。そして高校時代の
淡い恋心を胸に、夜な夜な自慰に没頭する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-30 20:23:14
1491文字
会話率:47%
結婚を控えた元ミスキャンパスの美女。
郵便受けに入れられた一枚のチラシが彼女の運命を大きく変えてしまう・・・
最終更新:2009-10-29 23:43:18
25767文字
会話率:10%