ストーカー行為に傷つき、誰にも踏みつけにされない世界に行こうと旅に出た「私」。ヨルダンのぺトラ遺跡で会ったヨルダン人の男サアブと奔放な時間を過ごす。男は自分に夢中になるが、私は男など愛さないと決めていた。しかし…。
最終更新:2015-05-04 12:29:02
18264文字
会話率:36%
「日頃の嫌なこと全部発散させるサークルなの、私たちの会。行っている間、全てのことを忘れられるわ」
「サークルは全員、同じ大学の同窓生仲間かあなたみたいな系列短大の子なの」
梨華の話は私の想像を超えたものだった。SM?それはネットでDVDやネ
ット小説で読んだことはある。信頼できる親友間でのSM的女子会。3日の間、貸別荘を借り切って女たちばかりで生贄を選び、日頃の鬱憤を晴らすためにその生贄を虐め抜く。私は心臓が高鳴りながら、梨華の話に引き込まれた。今までの自分の知らない禁断の世界?
「思いっきり他の女を虐めるとすっきりするわ。」
「他の女って?」
「だからサークルの中の子。毎回、皆の欲望や満足のために犠を選んで虐めて楽しむの」
「親友を…虐めるの?」
「そう、他に誰が?」
梨華は微笑む。
「それに虐めた友達とも以前にもまして親しくなれるのよ、より好きになるかも」
梨華の話に引き込まれたのです。
…
洒落たワインバーで、私は平然と話す梨華の顔に引き込まれていました。こんな素敵な梨華にだったら…それもありかなって。
「そうね、奈南にも是非私たちのサークルで大人の遊びを楽しんで欲しいの。この私を、裸にひん剥いて、床に侍らして、けり飛ばす?ヒールで踏みつけたいと思わない?スッキリするわ、きっと」
「そんな」
私はその悪魔の女子会に参加を約束していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-19 17:03:20
25346文字
会話率:33%
紺良の血族でありながら、踏みつけられるだけの孤独な人生を送ってきた葵信吾と藤枝紫朗。自らの美貌を武器にのし上がるためには手を組むが、性格的に合わないものはどうやっても合わない。
そんなふたりの間でのらりくらりとするBJこと番場順、振り回され
続ける天川忍。他にも奇妙な連中が集まりはじめ、、、
f寮を巡る、リバースストーリー集(になる予定)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-01 08:30:24
8812文字
会話率:26%
お泊り会のその夜に
いたずらで見たエッチなビデオ
それを見た後に
親友のペットになりました
私の中に「ペットの私」を共存させることになりました
許される言葉は「ワン」そう言いながら
私は指を舐めろと言われたら舐め続け
親友達が踏みつけ
た食事を
はいずりながら食べ
お尻を突き上げ
ワンコの時間を過ごしています
@学生時代を思い出しながらかいていたら
ユキとゆいが混ざってしまいました
時間がある時にゆいで統一しまふ
ゴメンナサイ
誤字脱字はお目こぼし下さい
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-07 20:10:47
32553文字
会話率:51%