「私の剣は、陛下や民でなく・・・貴方一人の為に捧げています」
広大な世界を統一する「神聖ヴェルヴァリウス帝国」には、皇帝直属の近衛騎士団「聖騎士団」が存在する。
その聖騎士団の団長にして、皇帝の懐刀である主人公 シルヴィオは、絶世の美貌の
持ち主。
身分を振りかざす事のない彼は民からも部下からも人望が厚く、愛されている。
しかし、ある日。
彼は部下から突然の告白を受けてしまい−−−。
※この作品には、話の進行によっては15禁及び18禁要素が含まれます。
未成年の方は、決してご覧になりませぬようお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-09 22:48:48
1859文字
会話率:20%
用意されたラストは三つ!剣と魔法で国を統治する時代、反乱軍として捕まったアレスは、聖騎士団の団長ジークに呪具(ツヴァング)で拘束された。服従の道を選び、性奴隷として玩ばれるが、決して虐げられることはなく、ジークの愛に気づいてしまう。身分違い
の恋に悩み、翻弄される二人。
だが、時代は彼らを引き裂いて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-15 03:37:38
38288文字
会話率:50%