作者の妄想をぶつけた作品ですよ。
美醜逆転小説を書いてみたくなり、気ままに執筆中。
ド素人丸出しの文章でございます。
美醜逆転世界にトリップした主人公の、ドタバタらぶ?コメディの予定です。
最終更新:2016-11-06 02:00:00
900文字
会話率:28%
あるところに、世界で一番醜いと言われる少女がいました。少女はその容姿のせいか友達もできず、ずっと本を読んで妄想に耽る日々を過ごしていました。少女がお年頃になったある日、ずっと1人でさみしそうにしている少女を心配した両親はあることを思いつき
ました。奴隷の美しい少年を少女の愛玩用ペットとしてプレゼントしたのです。その少年には暴れ出さないよう手枷足枷をつけ、少女の顔を見て絶望することがないよう目隠しをし、舌を噛んで自殺することがないよう口枷をつけました。これは、世界一不幸な目にあったはずの少年と、女性としての幸せをひとつも知らずに育ってきた少女の物語。2人が愛を知り、幸せになるまでの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-29 00:00:00
366253文字
会話率:73%
※これは別作品「ドMの僕が美醜逆転世界へ行くとこうなる」と関連した話です。そちらを読んだ後で読むことを推奨いたします。
醜い顔のせいでいじめや酷い目にあっていた少年、高木充(たかぎあたる)は自殺を考えるほど人生に絶望していた。しかし彼
の生活は高校生になって一変する。美人のクラスメイト、佐々木理沙の存在のおかげだ。彼女は誰にでも優しく接し、高校生活の中で充をいじめる者はいなくなった。充は理沙に惚れてしまうが高嶺の花でしかないと思い、その気持ちを胸の奥にしまいこんでいた。
しかしある日、不思議な現象が起こる。クラス全員の美の価値観が逆転してしまったのだ。この不思議な状況の中、充はどのような行動を起こすのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-28 00:00:00
42378文字
会話率:74%