日本史に残る本能寺の変で命を落とした織田信長とその小姓・森蘭丸。互いの立場を越え心を通わせていた二人は非業の死から四百余年を経た現代に乱世の記憶を持って転生していた。はたして二人は再会できるのか?心に秘めた想いの行方は…?
Pixivとの
重複投稿です。Pixivにて続編を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-26 23:29:19
10500文字
会話率:22%
舞台は戦国時代。魔王と畏れられた織田信長と、謎の多い、その妻、お濃の生き様を描いた、フィクション歴史ラブロマンスです。
彼等を取り巻く者達の恋愛事情も織り混ざっております。
最終更新:2014-10-17 00:04:23
194932文字
会話率:47%
世は戦国。群雄割拠する時代。美濃の国、斎藤道三の娘、帰蝶《きちょう》は赦されざる恋をしていた。相手は兄、義龍《よしたつ》。その報われぬ想いの発散に手を伸ばしたのは、母方の従兄弟である明智十兵衛光秀。光秀との関係は、秘密を共有する者同士特有の
心地良さがあった。だが、尾張のうつけ織田信長との婚儀が進められてゆく。幼き頃から仲が続く恋人を持つ信長とは仮面夫婦となり、頼れる縁《よすが》もない帰蝶の目に、実直一途で無骨な柴田勝家が眩くも妬ましく映り込む。時代に翻弄された男女が見た終焉とは──? 趣味に走った話です。……不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-17 11:48:10
7063文字
会話率:17%
橘 草香は日本有数の家元の長女。いつもと変わらない生活を過ごしていたら、異世界に連れられた。そこは何百年も前の戦国時代。織田信長、明智光秀、伊達政宗、徳川家康、石田三成と武将たちが勢揃い。そこは、習った歴史とは大きくかけ離れていて。こんなに
イケメンだらけだったっけ・・・・!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-11 14:17:38
4871文字
会話率:23%
主君、織田信長が本能寺で討たれた。森長定は信長の最後の一言を胸に駆けた。
そして、ある桜の木の根本で一時の休憩をと眠り、起きたら目の前には死んだはずの信長が見たことのない服を着て佇で居た。
森蘭丸主人公の現代トリップ物です。織田信長が
こんなんじゃない、森蘭丸が(以下同文)と言う人は見ちゃダメ。勿論BLは許せない人はUターンですよ。
後編はエロあり※印です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-09 13:24:08
7240文字
会話率:53%
明智光秀(女)は、織田信長に無謀を決意。信長を下僕とするべき本能寺へ……
最終更新:2008-06-01 02:43:15
2751文字
会話率:71%
織田信長と、弟・信行の恋愛小説です。
最終更新:2007-08-30 17:49:25
2945文字
会話率:15%