ある日、目を覚ますと見知らぬ豪華な部屋で寝ていた現代OL の瑠璃。
カッコいい男性にいきなりキスされて瑠璃はルーレンシアの記憶を取り戻す。
ルーレンシアはなんと彼の妻で皇后。彼は国王だった。
無口であまり表情を変えないルーレン
シアが綴る異世界ファンタジーを語ります。
周りを勘違いさせながらルーレンシアは王妃として頑張ります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-14 09:00:52
30032文字
会話率:37%
お断りシリーズ第二弾。同僚たちとの楽しい夕食を終えて帰宅した私は、明かりの灯らない一人暮らしのアパートを見てしあわせ気分から醒める。帰りが遅くなるとメールした日には、彼は絶対に来ない。それ以外の日はたいてい合い鍵を使って中に入り、私が食事を
作ったりお風呂を入れたりするのを待っている。私、もしかして都合のいい女扱いされてる? こんな恋愛してるなんて、誰にも言えない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-06 01:06:03
31618文字
会話率:32%