※この作品は、『限りなく黒に近い赤』からのスピンオフ作品です。
鬼蕊村でその年の『宴』が始まる少し前。
一人の女が偶然村へ訪れた。
自由奔放、天真爛漫な彼女のモットーは、
『優しささえあれば何とかなる』。
彼女が村で目撃したもの。
それは彼女の考える『ハッピーな性』とは違うものだった。
閉塞された村で繰り広げられる、解放された色欲。
『媚薬』が秘かに蔓延り、そこかしこに転がる淫らな景色。
戸惑い、圧倒される彼女に、その獣染みた淫欲の牙が向けられる…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-17 19:59:37
39993文字
会話率:29%
不況の波に飲まれ、職を手放した青年。
空白感を埋めるために小旅行に出掛けた彼は、とある山村へと辿り着く。
そこで出会ったのは、かつて淡い恋心を抱いた女性。
純粋な『好き』という感情と、それを揺さぶる新たな『欲情』。
彼を扇情的に挑発
し、誘う女たち。
魅力的な女たちに導かれるように、淫靡な時間が流れ始める。
小麦色の肌、豊満な肢体の妖艶な女医。
童顔巨乳の従順な看護師。
現代と淫靡を身に纏う女子高生。
そして、神秘を具現化したような『人のアルビノ』の巫女。
狭い寒村で繰り広げられる肉欲と、それにまつわるおぞましき『人の闇』。
『宴』は人々の欲を膨張させ、
『鬼狂』は女の理性を破壊し、
『鬼』が心の闇を貪る。
現実と非現実が交錯する…妖しく、狂おしく、異常な世界がそこにあった…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-09 20:00:25
310474文字
会話率:31%
難攻不落の魔王城――の、正面にぽつんと建つ小さな教会。
そこは魔王討伐の拠点となる最後のセーブポイントだった。
魔物ひしめく過酷な勤務地に赴任してきたのは、大神官の青年セイクリッド。
うっかり処女を奪ってしまった魔王城門番の上級魔族ベリアル
が、教会の懺悔室で不審な動きをみせている。追及に向かったセイクリッドが、懺悔室の扉の向こうで見たものとは?
※なろう連載中『こちらラスボス魔王城前「教会」』の裏面で本編とはパラレルです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-13 18:00:00
6919文字
会話率:41%
設定ほとんどなし。ひたすらオナニーするだけ。全編スカトロです。―――――――――――――――――
待ちに待った週末。あたしは倒錯的な自慰を始める。鏡に囲まれ、自分の痴態を眺めながら・・・。――
1.我慢大会
うんち我慢。排便しながらの絶
頂。――――――――――――――――――――――――
2.水遊び
放尿。マングリ返し。自爆飲尿。――――――――――――――――――――――――
3.泥遊び
浣腸。着衣排便。塗便。――――――――――――――――――――――――――――
4.穴掘り
アナルオナニー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-31 23:19:06
14842文字
会話率:18%