昭和××年。冬の小学校、その校庭。ブルマ一枚で乾布摩擦をしていた武内光代は、ガキ大将の健太にからかわれる。窮地の光代を助けたのは、幼馴染のあきらだった。あきらに淡い恋心を抱く光代だったが、そんな二人を良く思わない者たちが姦計に陥れようとして
いた。 全国に向けた生放送で恥を掻かせようとするその企みを、二人は掻い潜ることができるのだろうか? 最後に待ちうけている運命とは? ~~以下、台詞を一部抜粋~~「生放送でハプニングが起きるのなんて良くあることだよ」「仕返しに、パンツも下ろしちゃおっか。それでおあいこよね」「どこからがおちんちんの始まりなのかな?」 二人の絆が、今試される。 ※Pixivにも同名の小説を掲載しています。展開は同一です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-29 00:04:20
41544文字
会話率:51%
『憎悪と絶望の果てに』に触発されて出来た作品です。
凪国を侵略しようとした某国。
朱詩は某国の姦計により最愛の小梅を喪い狂気に陥ります。
来艶と父王、その部下達が、どうにもこうにも許せなくて原作者さまの許可を頂き書き上げた『必罰』小説です。
※この作品は原作者の大雪さまの了解を得て公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-11 18:12:13
7261文字
会話率:13%