ブランドン子爵令嬢のケイトリンは、母親から父親の不義の子として疎んじられてきた。その彼女の支えは一つ下の美しい弟のジェレミアだった。大英帝国風味の姉弟の禁断のラブロマンス。桜朱理さま主催のヤンデレ愛2017企画の参加作品です。ヤンデレは読む
のは好きですが書くのは……。へっぽこなせいでヤンデレというかヤンデルというか……。もともとお蔵入りしていた作品を手直しして書き上げました。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-03 20:00:00
19645文字
会話率:45%
小国の王ウジェーヌは、王妃との不義密通を犯した騎士ジェイドをある機関に預けることにした。そこで調教された騎士は、真心をもって主人に仕える忠実な犬になるという―――。
コンプレックスの塊国王×絶対服従の犬で、精神的には犬×王。犬の方がだいぶ体
格がいいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-25 22:19:44
52102文字
会話率:33%
アラブの王族と密通して、宗教警察に捕らえられたイギリス人女性が不義をした相手の妻から受ける残酷な復讐。
最終更新:2014-03-25 14:15:29
17740文字
会話率:36%
二郎は嫂(あによめ)の直とふたり和歌山へ足を伸ばしたが、その晩、嵐に遭い同宿することになった。漱石の名作『行人』の「あの夜」がこんなだったら・・・
最終更新:2009-07-01 08:35:33
2893文字
会話率:31%