『お前のタマを受けてやる』の直前の出来事。
『sweet candied』スピンオフとも言えますが・・・
それぞれの話を読んでいなくても大丈夫な内容になっていると思います。
美術系新入生:高橋怜は裸体デッサンしたくてモデルを水泳部の部長
:井上卓也に頼む。
卓也も下心ありで引き受ける。出会った日と、一か月ほどたったある日の一日の出来事のお話です。お話し・・・というよりエピソードという感じです。エッチシーンあり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-08 21:00:00
9314文字
会話率:32%
画家とモデル
大人の恋の話です。
中堅画家の雨宮はいくつかのデッサン教室と予備校で教えながら生計を立てている
ある日やってきたヌードモデル黒田マヤの美しさに魅了されてしまう
夜に香る薔薇の魔力に引き寄せられるような…、
そんな話にな
るといいな思います
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-18 17:34:42
62426文字
会話率:22%
あるお人形の気持ち。
最終更新:2015-07-20 19:57:34
555文字
会話率:0%
※この小説は、重複投稿作品です。
人の形に惚れ込んだ男子美大生と彼の友人の尾崎優との物語。
彼女は背が高く、スタイルがいい。同じ学年の幼馴染みである。いつも周りには友人がいて、辺りを太陽のように照らしている。それに引き換え犬飼友広は背が低く
、印象は暗く、友人と呼べる友人は殆どいない。
正反対に位置する友広と優に接点があるとすれば、それは描き手とモデルという関係だけだった。(第一章)
友広は大学内でも指折りの描き手で、その技術だけは周りの人間たちを驚かせていた。
もちろん優も美大生ではあるのだが、何故か描くことよりも描かれることの方が多く、彼女の絵の技術がどれほどのものなのか、それを知っている人間は殆どいない。
ある日、いつものように優をモデルにデッサンを描いていると、唐突に彼女は言った。
「私って、無能なのに綺麗なんだね。」
それは自信の表れのようでもあるし、自身を皮肉っているような言葉でもあった。
優にはコンプレックスがあった。それは、絵が描けないということ。モデルとしてでしかこの学園にいる意味を見いだせない彼女の悩みは切実で、しかし、それでも友広にとっては羨望の眼差しを送るには十分な自信だった。
絵を描くことしかできない友広と、人形のようにモデルになるしかない優の淡い恋愛は始まっていく。(第二章)
段々と打ち解けていく二人の関係は親密なものになり、そしてそれに気が付いた周囲の様子も変わっていった。
足りないものを補うように、自分の欠点を埋め合うように近づいては離れたりを繰り返していく。(第三章)
学園を卒業後、友広は芸術家として顔が売れ始め、優はモデルとして生きていくようになり、必然のように二人の関係は終りを迎えた。それでも、二人は時折お互いを探してしまうのだ。駅のホームやデパートの本屋、喫茶店の窓辺、二人が生活していた部屋の窓の向こう。
手に入れたいものが一番遠くにあって、それは手に入らないと知っていても、求め合ってしまう心の形。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-12 13:43:52
11078文字
会話率:46%
少女は美術室で、石膏像を相手にデッサンのモデルにさせられる。
スカートをたくしあげたり、四つん這いになって尻を突きだしたりと。
どんどん過激になっていくポージングに、少女の体は熱を帯びていく。
石膏像の白く雄々しい一物が、少女の秘め花から蜜
を零れさせるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-04 00:43:13
4737文字
会話率:23%
高校1年の森嶋さんが授業でもう一人の男子木本君と2人で美術のデッサンモデルをしてしまいます。クラスの男女に見らて!
仲の良いクラスの中で・・・
最終更新:2013-01-16 20:40:37
10136文字
会話率:16%
僕は美大生。ある日、ビーナスのデッサン画を隣の豪邸に住む奥さんに見られる。すると奥さんは自分の裸婦画を書かせてくれるという。
最終更新:2009-12-30 06:38:43
2466文字
会話率:45%