十二月。京都への修学旅行に心を弾ませていた静香と旬は、インフルエンザを拾ってやむなく参加を断念します。
やがて春休みを迎えた二人は、リベンジを図り、三泊四日の京都ツーリングに臨みます。ただし、引率としてセシルが同行しますが。
初日からセシル
に翻弄される旬と静香でしたが、旅先で出会った人々との交流を通じて二人はお互いの思いを確かめ合い、絆を深めていきます。
そして最終日。セシルの仕掛けた最高のいたずらが二人にもたらすものは……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-25 00:00:00
191913文字
会話率:58%
猫インフルエンザ大流行の時期が今年もやってきた。普通の男子大学生である浅野恭一は、土曜の朝に彼女である成瀬千夏から連絡を受ける。『かぜひーた、たしけてくだしあ』。病床に伏せる千夏を看病するため、彼女の自宅を訪問する恭一。そこで待ち受けていた
のは、猫インフルエンザの影響で猫耳と尻尾を生やした千夏であった。熱の影響で顔を赤らめた千夏は、いつも以上にベタベタと甘えて来る。次第に恭一の男を刺激して、二人は示し合わせたようにキスをした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-24 21:00:00
11302文字
会話率:54%
孝夫はインフルさんに罹ってしまった。
美湖はアホだった。
最終更新:2016-01-27 02:42:56
2507文字
会話率:54%
製薬会社研究員の癸卯諒子は嗜好が変わり、がっつりと肉が食いたいモードに入っている。新米編集者の掛足靖彦は取材後にインフルエンザと思われる症状を自覚し絶命する。座主坊老人はN建設に譲り渡した里山について、この世のものではないと説明する。所属
会社のイントラネット障害に対応するためアメリカへ飛んだ物袋静也は現地の技術者からコンピューター内の配線や基盤に『虫がわく』現象を聞かされる。地震災害衛生担当ボランティアの善甫泰司はカルパチア山脈より北部では滅多に起きない地震がごく小地域で発生した事実を確認する。やがて種々の偶然を経た後、癸卯諒子の右手が水となり、ポチャリと研究室の床に落ちる。ジェル誕生秘話。
Facebookサイト『小説家気分でみんなに読んでもらおう。』(https://www.facebook.com/groups/novel.raed/?fref=ts …)に同時掲載。
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24769文字
会話率:24%
可愛くない受けのキヨと、アホな攻めのカズ……カズ、インフルからの生還!というわけで2人で『兄弟設定』にいそしみます。でも、付き合いも長いしマンネリ気味かな?なんて思っちゃったりして……もちろん、ただ、まぐわってるだけです。
最終更新:2015-05-16 23:52:13
10814文字
会話率:48%
可愛くない受けのキヨと、アホな攻めのカズ……付き合って1年くらいの男同士カップル。なんと今回は、まぐわってない!カズがインフルエンザ発病中のため、電話しながら、『兄弟設定』!?……ただ、ヌいてるだけです。
最終更新:2015-03-22 22:35:07
11249文字
会話率:50%
俳優を目指して芸能界へ身を投じる主人公ヒロ、魑魅魍魎とした世界で一生懸命に生きていく。希望と挫折の連続の中で、ヒロを支えるメグ。
芸能界の裏の世界を描いた作者の会心の作。
この作品は、前作の「インフルエンザワクチン」の翔と京子の息子ヒロを主
人公にしています。ご期待ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-23 08:42:22
1918文字
会話率:26%
ワル中の悪の高杉翔は、高校生で自分のクラスを牛耳っていた。そんな翔が新型インフルエンザのワクチンを一度に大量に摂取した。そのワクチンの副作用で翔の体に変化が出始めた。翔の運命は?
最終更新:2010-02-04 07:13:27
117592文字
会話率:25%