玖野玲子さんは、とっても綺麗な僕の恋人。
うん、そのもげろコールは予測してた。だが聞いて欲しい。
おかっぱみたいなショートボブに切れ長の目、そして左目の下の泣きボクロ。クールな雰囲気は簡単には近づけない神聖さを滲ませる。冷たさをたたえ
た微笑は気高いバラのよう。
もう何から何まで僕の好み。「死ね」と言われたら千回でも死ぬ。「今すぐ来い」と言われたら、例え宇宙に居ようが牢獄に居ようが発言が終わる前に行く。(ええ、惚気ですよ。何が悪いんですか?)
そんな彼女が何ゆえ僕なんぞの恋人をやっていただいているのか。
それは彼女の性癖にある。
今服を脱ごうとしたキミ。死ね。
さて説明を続けよう。
玲子さんの性癖・・・それは「アブノーマルでしか興奮できない」ことである。
もげろコールが一気に大きくなったね。はは、しかし聞こえないフリだ。事実聞こえないしね。
僕自身、結構な変態だと自負している。彼女はそこを見抜いたのかもしれない。夏のある日突然呼び出され「キミ、私とSEXしない?」だって。
ストレートにも程があるよね。まぁそこがいいんだけどね。
呆然としてる僕に、玲子さんは更に説明を続けたんだ。
「私はアブノーマルなプレイに付きあってくれる男が欲しい。あなたは私が好きで、常日頃からヤリたいと考えてる。お互いの利害が一致した良い取引だと思うのだけど。」
その後色々あって、その場(放課後の教室)で童貞卒業。アンド喪男卒業。
じゃ、まぁその辺を詳しく説明しようか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-18 22:07:01
57835文字
会話率:21%
拙作「調弦のタノシミ」の続編です。正式に付き合い始めた啓太と雪。夏休みに入り、すれ違いが多くなり、一緒に過ごす時間が減っていく。
最終更新:2011-03-11 00:10:02
12939文字
会話率:61%
なろう「夏の獲物」の続編
交際は順調のようです。
最終更新:2011-03-10 12:54:06
1270文字
会話率:61%
「口腔性奴隷あすか」の外伝です。調教の名前などは本編を読まないとわからないかもしれません。
最終更新:2011-02-20 00:26:27
4409文字
会話率:3%
丘の上にたつ、全寮制の白百合女子高校に転校してきた海夏は、黒髪の少女・真冬と出会う。やがて、海夏は女の子同士と知りながら、真冬に心魅かれていくのだが……。幼い日の約束と、友情をテーマにした、男性向けの官能ガールズラブ小説です
最終更新:2011-02-17 10:17:52
20974文字
会話率:49%
落ちたのは、やけに冷え込む4月のあの日。
俺を虜にした、ビターチョコのように苦い恋。
ダメだと思っても止まらない。
【教師】の俺と【生徒】の彼女。
禁断の恋の行方は……。
最終更新:2011-02-16 12:58:26
1931文字
会話率:24%
親友だったコウジとナオユキ。屈折したコウジの性的な感情が次第にナオユキに向けられ、彼は、親友を女に仕立て上げることを決意する。ターゲットにされたナオユキは あらゆる科学的手法で男をリセットされていきながら、コウジの彼女、妹、そしてペットにさ
れていく。(何度も読み返してください。前章がより的確な表現に変えられていることがあります。)ロリショタ要素もあり
※ あくまで、健康的でかわいい少女の日常を夢見る貴男の理想を追求していますので、極端に激しい性描写よりも、リアルで自然な女の子の宿命とかわいらしさと美的感覚を優先しております。激しい表現をお好みの方には物足りないと思われます。
(今から20年以上前 1980年代後半当時の女子の体操着の夏服として普通にパンティータイプのズボン=ブルマーが主流であり これを下ばきとしてではなく 露出状態の上ばきとしていた小中学高校生の女子を 運動場、教室、通学路で見ることが日常茶飯事であった時代設定のお話です。その時代を知らない方は 想像しながら話を読んでください。 )--- 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-12 02:06:00
32743文字
会話率:21%
田村琴音、滝田有希、佐田優香。この三人が、高校二年の夏休みに英語の課題の為に、二泊三日の予定で、お城の見学の為に出かけた。
その2日目に琴音が姿を消してしまった。
どれだけ探しても見つからなかった琴音が十年後現れた。血まみれの着物を着
、びしょ濡れの状態で。
琴音がそんな状態で現れた事で、事件性を疑われる。
そこで、関わっていく女三人の友情と、恋物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-06 17:33:23
90872文字
会話率:48%
中一の夏休み。お盆の真っ最中。ぼくと同級生の女子生徒たかちゃんは人けのない体育館でバスケットボールの自主トレに励んでいた。帰国子女のたかちゃんは何事につけて好奇心旺盛だ。「男の子のオナニーが見たい」と突然言い出す。ぼくはたかちゃんの要求を受
け入れ、体育館の真ん中で女の子に見られながらのオナニーを体験する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-02 10:02:36
3263文字
会話率:49%
何故こんな事になってしまったのだろう……咽せそうなほどに血の匂いが辺りに漂い、おびただしい朱が大地を染め上げて、月明かりに照らされている。
それは夏休みが訪れるまだ2ヶ月もの前の話からはじまる。私はエリを屋上へと呼び出し、私はひたすらに祈り
彼女が来るのを待っていた。空は灰色に染まり、それがまるで私の心を映しているかのように、どんよりと晴れないでいた。どれだけ想い、どれだけ苦しみ、どれほど泣いただろうか、私は私を救うだけの為に唯一の親友を傷つけようとしていた。
幸せわずかに壊れ……狂った歯車は軋む音を立てるだけだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-28 00:16:12
5251文字
会話率:47%
平凡な高校生である良和は夏休みの前日に魔法が存在する異世界に迷い込んでしまった
良和は幸か不幸かこの世界の中で最大の魔力を持つものだとわかった。
世界最大の魔力を持つ良和を手に入れようとあの手この手で迫ってくるサレリノ王国の者と魔族の者
たち
彼女らの誘惑に打ち勝って元の世界に戻ることができるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-15 05:55:07
15156文字
会話率:54%
女の子になってしまった千里君の日々は、波乱と動乱、そして小さな幸せに満ちていた。
夏祭り編
最終更新:2010-12-09 19:05:43
20181文字
会話率:54%
優しい触手×脱力系女子
人外成分がございますのでご注意を
夏の夜中
女性の部屋に忍び寄る影
エロパロ板に投稿してました
最終更新:2010-12-04 04:57:55
12838文字
会話率:12%
夏休みに、社会人の兄のいる大阪に遊びに来た『夏』。九州の暑さが嫌になり、大阪に来たけど、大阪も暑いし。兄の会社の寮には、『ジュン』という変装趣味な男が住んでいて…。ヒトナツの恋は、ヒトナツで終わるのか?
最終更新:2010-11-14 23:02:06
60347文字
会話率:57%
二十年前、俺は七つの海を渡るんだ、と豪語して海外に出奔した親友が帰ってきたのは、夏も盛りの頃だった。
昔と変わらぬ友人との再会に喜ぶ平沼だが、友人の不動は昔と違い心臓が動いていなかった。
*豪快で陽気なゾンビ(受)の話です。
*自サイト「L
ARGO」でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-23 13:14:21
6523文字
会話率:53%
夏。肉体労働のバイト先で知り合ったのは、高身長でムキムチなお姉さんだった。ツンデレならぬガテンデレ。
最終更新:2010-10-21 00:30:31
71997文字
会話率:33%
創立記念日で退屈だという姉の夏美の退屈しのぎに今日も付き合わされる妹の晴美。だけど、今日の退屈しのぎは電気マッサージ器を使うという。マッサージをしてくれるのかと思ったが…姉はそんなに優しくないわけで・・・。
最終更新:2010-10-16 09:24:54
4366文字
会話率:44%
テスト期間中の人気の少ない放課後。
地味な文芸部員の奈々子は、よく部室に遊びに来る夏目先輩に、部室に呼び出される。ちょっとかっこいい先輩が、まさか地味な奈々子を好きなんてことはないはずと思っていたが──。
※特に男性向けに書いたわけではない
ので女性向けに投稿しましたが、乙女向きの甘々なお話ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-12 03:12:29
23446文字
会話率:35%
犬猿の仲のハルと駿平。
そんな駿平に呼び出され、突然のプロポーズ。
高校最後の夏休み、とんでもないことに巻き込まれてしまったハル。
無事に夏休みを終えることが……出来るのか?
最終更新:2010-09-06 01:25:42
46468文字
会話率:37%
私は肺病を患い、病院へ通う。そしてそこの先生へ想いが募っていく。
キーワード:
最終更新:2010-09-04 14:50:46
2409文字
会話率:17%
小学校五年生の夏休み。僕はいとこの久美ちゃんの家へ遊びにいった。海辺で繰り広げられる子どもの甘美な悪戯は、秘め事として僕の脳裏に焼きついた。
最終更新:2009-12-19 06:42:29
4343文字
会話率:45%