色部の新しい上司は三十そこそこの魅力的な独身女性だった。直情的で気が恐ろしく強い彼女。色部は次第に惹きつかれて行く。ある夜、色部は飲み会の帰りに酔いつぶれた彼女を送っていった。彼女のマンションでソファに身を沈めながら、彼女は色部にブーツを舐
めろと命令した。こうして始まった密室のSMゲーム。普通の生活から、彼らは革とゴムの臭いに包まれた異常な関係に堕ちていく・・・貴女・貴兄の日常満たされぬ欲望に捧げる一編。続編「マゾの発条2」もどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-02-09 13:34:45
17227文字
会話率:22%
貴女が好き過ぎて歯止めの効かない俺は、、、
最終更新:2007-04-06 11:30:39
1908文字
会話率:37%