この作品は『魔王の子供達』の300年後の話です。
一国の王子だが、人の敵、魔物に傾倒したため追放に遭う。
そして、冒険者として活躍し、やがて英雄となった。
話が主流なのでHは少な目です。
たくさんの応援をありがとうございます。
最終更新:2011-07-05 01:00:00
269176文字
会話率:10%
少年はある日を境に急激に幸運に見舞われる様になる。
果たしてそれは本当に幸運なのか、将又誰かの所行なのか……
タイトル通り、御都合主義にやらかしちゃいます。
最終更新:2011-06-12 04:25:43
1975文字
会話率:0%
ここ数年、俺こと、佐原実道はついて無かった。
まったくついてなかった。
それはもう、本当に、こんな不幸な事があるのかというくらいに。
高校を出るまでは順調だった。
小学校から続けていた柔道で、全国大会にも出た。
腕っ節が強くて、友達も多く、
教室に居れば自然と人が集まってくる。
そういう人種の人間だった。
だが、近所の有名大学にも合格し、入学手続きをしようという時だった。
怒涛のような不幸が続き、結果、俺は大学に入れなかった。
そしてその不幸の中に、父親の事故死も入っていた。
その後、母親も、後を追う様に、そのまま逝ってしまった。
そして、それから1年。
ちょうど二十歳になった日、今までの不幸を吹き飛ばすような、大きな幸運。または、最大の不幸が俺に襲い掛かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-23 22:26:43
37710文字
会話率:52%
母親と言っても良いほど年の離れたとある人妻に、強い憧れを抱く篤人(あつひと)。彼は無理を承知でその女性――文子に告白をし、思いがけなく受けいれられてしまう。そしてその豊満な肉体に溺れる日々を過ごすが、ある日バイト仲間の桃子とも、流されるまま
セックスフレンドになってしまった。突然の幸運にみまわれ有頂天になる篤人だが、それゆえ文子の肉体や心に生じていた微妙な変化を見逃し、大切なヒトを奪おうとする存在に気付くことが出来なかった……。
この作品は文子Anotherシリーズの3作目になります。ですがこれまで以上に外伝的要素が強いお話になりますので、その辺りお含み置いてご鑑賞下さいませ(逆に言うとこの作品だけお読みになっても大丈夫だと思います)。拙いですが挿絵付きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-05 00:00:00
55130文字
会話率:24%
人はみな、運命と役割を背負ってこの世に生まれるという。
そしてその心には光の部分と闇の部分が必ずあるという。
人は時に運命に感謝し、時に運命に絶望する。
もし絶望の淵にある男が奇跡のような幸運に恵まれたら……
これはそんな男と男を巡る者達の
光と闇の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-12 22:14:23
11020文字
会話率:46%
皆川肇は東京の某交響楽団付きの舞台監督だったが、現在はS市《緑ホール》のホール付き舞台監督である。仕事内容はさほど変わっていないが、私生活(恋愛方面)の方は少々の変化を見せているようである。就任後の最初の年が明けての初仕事、新人ピアニストの
リサイタルに絡めて語られる、《幸運のプレート》にまつわるエピソードとは・・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-26 19:05:04
2516文字
会話率:10%
幸運?の持ち主、大学生悠太は、女子大生の街と言われる都心から少し離れたその場所に女性専用アパートまで建てて、本当の変態露出狂フェロモン女を捜し始める。悠太の蜘蛛の巣の罠にかかる、美しき変態女は本当にいるのか!?
最終更新:2009-02-09 08:53:26
4766文字
会話率:17%
カレッジに行く資金を貯めるため、住み込みのメイドとしての仕事を探しに都心部にやってきた18歳のアリシア。幸運にも(?)侯爵家の御子息の玩具メイドとして働くことになり…。
最終更新:2009-01-03 23:40:04
11082文字
会話率:51%
一身上の都合により大神莉華《おおがみりか》(AV女優・香々美織緒《かがみおりお》)をフった、主人公・森本誠《もりもとまこと》。その後間もなく、近い将来死ぬ運命にある女子高生・末松紗唯《すえまつさゆい》に出逢う。不運に弄ばれながらも幸運を信じ
るミドルティーン。運命にからかわれているから神を信じない三十路前。ふたりの恋の行方は……?性と死をテーマに、自称・口語文学の旗手がギャグ満載でおくる感脳&官能的感動巨編!えろくてせつない、ファーストラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-23 02:07:12
92983文字
会話率:10%