戦国末期(豊臣秀吉の晩年・文禄の頃)修理(20歳)と静音(16歳)は京で一緒に暮らしています。修理が前野家に養子となり、前野家の主家の上杉景勝と直江兼続(2009年のNHK大河の主役です!)の所へ披露に二人は連れて行かれます。そこで前田慶次
の家来である美しい剣士、竜胆丸(りんどうまる)に再会します。修理は大人の妖艶さを持つ竜胆丸に鼻の下を伸ばします。静音は美しさではとても敵わないと考えつつも無意識に竜胆丸に憧れます。剣に関して竜胆丸はその本性を顕します。さて、竜胆丸と修理・静音のカップル、やばいことになるのでしょうか・・・古武道や剣戟の好きな読者もどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-05 00:43:42
19328文字
会話率:29%
深夜の公園を、いつものように歩いていた康夫は、不意に妙な呻き声を耳にする。そっと茂みを覗き込むと、そこには中年のサラリーマンと、女子高生の姿があった……。
最終更新:2007-05-27 02:42:18
6595文字
会話率:34%
昔、家庭教師をしていたときの教え子と再会。彼はオトナになっていた・・・。
最終更新:2006-08-19 19:09:59
543文字
会話率:14%
派遣社員として勤める会社で孝文に出会った晴志。晴志から孝文に告白し、二人は付き合うようになったが、孝文の女好きに悩まされることとなる。そんな中晴志は大学の後輩洋介と再会し、洋介の優しさに引かれ始めるのであった…。
最終更新:2006-08-16 00:37:09
2048文字
会話率:32%