本編読了者さまへの資料特典です。Homage~主従関係(R15で再UP中)の性的描写全開とのことでR18に指定されちった旧版の内、特に問題視された部分を記録としてひっそりと再UPいたした次第です。ここに何故か迷いこんだダメな方で、旧版をお読
みいただけた方、高尚なエロ耐性がある方のみ、どうぞご覧になってくださいませ。本編をお読みでない方、思想的にアレな方、本編を読んでいい印象をお持ちの方、体または心が18歳未満の方は、どうか、ご回避の程、宜しくお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-04 21:08:05
220873文字
会話率:29%
彼女が「研究資料」と称して所長から渡されたのは、2種類のR指定のついた物語。困惑しながらもそれを律儀に読んでいく彼女だったが、数日後、二人きりの所長室で彼女が要求されたのは「研究発表」で…。――あの、所長、いったいわたしに何を言わせるおつも
りなんですか? 天才が形無しな研究者といろいろ無自覚な秘書の話。 ※はじめに土下座・タイトルに偽りありまくりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-31 07:00:00
11804文字
会話率:31%
民俗資料館に勤務する石田桐也は、南方の離島の出身で、島巫女の力を受け継いでいた。なりゆきでルームシェアする事になった土谷晟とは中学生からの親友で、友達を越える関係でもあるのだが、桐也の心はまだ澤野に向いている。微妙に縺れ合う心の綾を、不思議
な怪異現象を絡めて描いていきます。今回は「橋の守神」の話。※今回の話は第二章になります。他の章は目次ページ下部のサイトバナーからどうぞ。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-01 15:47:39
29215文字
会話率:28%