佐伯マサチカは高校二年で同じクラスになった及川ユウが大嫌い。
学級委員長の彼女が、不真面目なマサチカを目の敵にしてしつこく説教をしてくるから。
鬱陶しさに耐えきれず、どうにか委員長の弱みを握って黙らせられないかと思案する日々を送っている。
そんなある日、転機が訪れた。
委員長の秘密を、盗撮することに成功したのだ。
けれどただ黙ってくれればいいと思っていたのに、それだけでは収まらなくなってしまう。
脅迫された委員長の反応に、マサチカの新たな性癖の扉が開かれてしまったのだ――。
羞恥プレイメインでヒロインは無自覚の変態です。主人公は自覚のある変態です。
挿入にたどり着くまでは結構長めだと思われます。
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21876文字
会話率:36%
彼女が「研究資料」と称して所長から渡されたのは、2種類のR指定のついた物語。困惑しながらもそれを律儀に読んでいく彼女だったが、数日後、二人きりの所長室で彼女が要求されたのは「研究発表」で…。――あの、所長、いったいわたしに何を言わせるおつも
りなんですか? 天才が形無しな研究者といろいろ無自覚な秘書の話。 ※はじめに土下座・タイトルに偽りありまくりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-31 07:00:00
11804文字
会話率:31%