チャラい高校生×泣き黒子の真面目な先生
「先生、チョコ貰ってくれる?誰よりも先にあげたかったんだ。受け取ってくれたら通してあげるからさ、ね?」
茶髪の今どき高校生と黒髪眼鏡の泣きボクロ先生の恋物語。
静かだけど艶やかな物語。
ハッピーエンド
。凌辱無し、無理矢理なし。
先生に「篠崎、帰りなさい」そう言われるのが日課。
《完結致しました。 支えて頂き本当に有り難うございました》
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-17 12:15:52
12415文字
会話率:45%
オヤジの所有する別荘に泊まりながら、スノボーを楽しみに来た朱鳥《あすか》。
演劇部に籍を置く、麻紀《まき》と麻紀の彼氏の喜楽《きらく》が寝ぼけながら起きてきた朱鳥《あすか》に警官が訪ねてきていることを告げる。
警官が手にしていたのは、まだに
買いで眠っているはずの朱鳥の彼女の青菜《あおな》の写真だった。しかもその写真の日付は今日・・・・
二階に見に行った麻紀が、首を振る。
突然知らされた彼女の死・・・・三人は・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 21:51:48
2982文字
会話率:46%
雨が降る中、泥だらけの少女は脱げた片方のヒールを手に、歩いていた。
すれ違う人は、そんな少女を遠巻きに見ていく。
自転車から飛び降り駆け寄る一人の少年、倒れた自転車・・・・・
送って行ったマンションの一室のドア、隙間なく張られた嫌がらせの言
葉が掛かれた
紙に驚く少年は・・・・・・・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-27 06:19:26
61567文字
会話率:46%
彼女との有休を利用してのスノボーに出かけた平助。
ここ二年ほどは、二人の都合が合わずご無沙汰だったスノボーを前に、何故か道を間違えてしまう・・・・強くなっていく雪に立ち寄ったラブホ・・・・・。
最終更新:2014-11-24 15:41:02
37404文字
会話率:31%
女嫌いな鮫獣人の青鮫が、ありふれた人間の奴隷少女黒子に恋をしてしまう。そんな二人が身分の差や種族の違いに葛藤しながら、ゆっくり歩みを進めていく。
最終更新:2014-04-23 01:00:00
50244文字
会話率:40%
出生直後からの幼なじみ――だから、誰より近くで同じ空気を吸い、同じ時を過ごしたと思う。
幼い頃は家族以上に一緒にいたかもしれない。
奴が私の背を追い抜いた日も日記に記録しているし、互い
のおねしょ卒業日も初無駄毛育毛日も知っている。
奴は私のエラが張ってきた日を知っているそうだ…――私も奴の額にある黒子が肥大してきた日を知っている。髪でなんとか隠しているのも、黙認し秘匿しあっている。
…お互い様、お互い様。
知らなくても良いはずのこっぱずかしい記憶まで共有し、もはや私の日記は奴の日記とも呼べる代物になった。
のに
私はいまだに奴のことが理解できない――
※中編予定、不定期更新。ゆるい関係を築いてきた2人。ある日の仕事帰り、理解不能な幼馴染みが訪ねてきて――2人の関係を変えるかもしれない理解不能な行動をとります。
基本的に2人ともボケボケです。ハッピーエンドなのかバッドエンドなのか、人により受け止め方は違う作品になる予定です。今のところ。
※幼馴染み殿、奴、コヤツは同一人物を指しています。…主役2人の名前は未だないので(汗)
濃い性描写を入れてしまう回もあるので、性描写ある話のタイトル横に濃さ(当社比)の注釈入れます。なるたけ、読み飛ばしても話が繋がる…ようにする予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-22 01:00:00
18396文字
会話率:26%
止まってしまったエレベーターの中で妄想をかます男と女。それぞれが頭の中だけで悶えています。指、黒子(ほくろ)、項(うなじ)、喉仏…あるあるネタ満載。王道です。
最終更新:2013-04-18 00:00:00
1955文字
会話率:0%