俺は帰り道の途中で、女神の間違いため、異世界に転移されてしまった。更にも、その女神のゲームに巻き込まれたまま、魔王になったり、女を抱いたりしながらそのゲームをクリアしてやってみる。
最終更新:2016-08-12 15:49:13
13119文字
会話率:37%
「オレと試してみない?」
駅へと続く道の途中。ビルとビルの隙間で、彼はそう言った。
大学生の一臣は、始めたバイトの飲み会の帰り、路地に連れ込まれて相澤とキスをした。「やってみなよ。」と言われて、一臣も相澤にキスをする。しかし、自分のしたこと
に動揺した一臣は、その場を逃げるように立ち去った。
それから、二人は何度もキスを交わし、いつの間にか二人の関係は恋人に。
ところが相澤は、一臣の気持ちはインプリンティング(刷り込みだ)と言いだして。この気持ちが本物か偽物か、わからないまま思いはどんどん強くなり。
ついに、人間関係を清算した相澤と、体の関係に・・・。しかし相澤は少々歪んだ性癖で。なかなか思いを遂げられないまま、時間はどんどんすぎていき・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-30 00:46:31
90944文字
会話率:52%