耳が異常に良い少年、宇佐見司郎(うさみ しろう)は悩んでいた。隣の席の少女、羽鳥青樹(はとり あおき)との距離感を測りかねているのだ。美しい容姿を持つ彼女だが、絶望的に声が小さく他人とのコミュニケーションが難しいため、耳が良い司郎が通訳をし
ていた。恋人でもない友人でもない青樹とどう接するか、そして、いつ胸の内を打ち明けるか。悩みながらも司郎は今日も今日とて青樹の声に耳を傾ける。
聞きたいのに聞こえない。口にしたいのに言葉に出来ない。
もどかしくも甘酸っぱい十人十色の学園モノ。
※司郎視点ではタイトルに◯、青樹視点では●が付きます。
※Hシーンは2話からになります。
※基本的にHシーンは二人のイチャラブです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-17 23:32:10
91959文字
会話率:35%
二十年振りに再会した幼馴染から執着されるフリーランスのビジネス系通訳の仕事をする逃げたい男性と逃がしたくない幼馴染のお話です
最終更新:2019-07-13 08:29:27
586文字
会話率:44%
少数民族を取材し、研究したいという学者とカメラマンのため、通訳を任された遠野和馬(とおのかずま)。
しかし、過酷なジャングルを探索し続けた疲労により、崖から足を滑らせ転落。
このまま死ぬかと思われた矢先、和馬の前に現れたのは女性の異民族だっ
た。
胸は丸出し、草で編んだ腰巻き一つで過ごしている彼女達にムラムラしてしまう和馬。
そんな和馬に、一族の長であるリラが条件付きで命を助けてくれるという。
その条件とは、リラを含めた一族の娘を孕ませることだった……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-12 22:30:54
23036文字
会話率:32%
アラビアで石油採掘プラントで働く山本は通訳のサリムがアサシン集団の若いリーダーであることを知る。
すべて作者の妄想で実在の国や事件や団体とは全く関係ありません。
腐向けですのでご注意ください。
この作品はピクシブにも掲載しました。
最終更新:2018-10-12 18:48:17
15562文字
会話率:25%
異世界転移した日本人とその通訳者の物語。
通訳者とは、言葉の分からない異世界人に言語の通訳をしてくれる人。一般常識も教えてくれる頼れるサポート役。通訳者は異世界人一人に対して一人付く。
ここで云う『異世界人』は転移して来た日本人の事です
。
訳あり×訳あり
物語は、異世界人と通訳者、二人の視点で進みます。
展開はスローペースで進みます。(投稿もスローペースで進みます)
残酷な描写や性描写は予告なく入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-26 11:39:21
32582文字
会話率:52%
気がついたら見知らぬ森の中、呆然とする俺の前に現れたのは……縄文時代の方ですか?なんかもうテンション上げてないとやっていけない展開で、でも上げられる程メンタル強くなどあらぬ!///サブタイトルが某ちゃんねる風(もどき)ですが、中身は普通の小
説です。タイトル考えるのが苦手で苦肉の策です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-09 22:31:45
25529文字
会話率:17%
突然、会社の後継者となった大河内祐輔。ビジネスの手腕を発揮させつつもどこか満たされない想いを抱えていた彼の元に面接に訪れた通訳の秋絵。予想外の行動をする彼女に惹かれていく祐輔だったが……
(自サイトより移転予定につき修正版を掲載)
※こち
らに登場するゆかりの話は「カーテンコール」のタイトルで掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-25 10:00:00
90114文字
会話率:53%
一緒に逃げよう。逃げ道ならば何通りもあるから。
旅行客の道案内や通訳等の細々とした仕事をこなし、日々なんとか生活しているホームレス少女、ルラは、ひょんなことから国王の隠し子、ミラを匿い手助けすることになる。
生まれたときから親も家もない
彼女は、ミラの生活の価値観に疑問を抱くが、ミラは彼女を見下すことなく自分と対等に扱っていく。
そんな彼にルラは、次第に惹かれはじめ……。
気が強く賢い少女と優しい青年の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-06 20:24:02
7638文字
会話率:26%
帰国子女の高木安寿、26歳は、小さなデパートの経理をしながら時々通訳のバイトをしていた。
安寿は海外に渡る前に、ある事件がきっかけで男性恐怖所になっていた。
海外で暮らしていた時は勿論、帰国後も人ごみを避け、男の人との接触をしない様に
心がけて暮らしていた。
なのに・・・・・。
その日は朝からトラブル続きで、どうしても混雑している電車に乗らなくてはいけない事になってしまった。
たった、5駅の間の我慢と思っていたのだが、ついていない日というのは何処までもついていない。
痴漢にあってしまった。
もう駄目だ。そう思った時、見知らぬ大学生が安寿を痴漢から救ってくれた、しかも、電車の中で安寿を警護までしてくれ、アパートまで送りとどけてくれたのだ。
男性に対し極度に畏怖する安寿だったが、なぜかその大学生に対しては、そういう感情は一切感じなかった。
送り届けて貰った時、その大学生にお礼をしようと口を開いた。
だが、その大学生は、安寿に辛辣な言葉を投げつけた。
「お前は最低だな!俺はお前に復讐してやる。必ず地獄に引きずり込む。逃げられると思うなよ」と。
あまりにも唐突で、衝撃的な言葉。
その日から、安寿の生活が一変し、その大学生が関わりだしてきた。
その大学生の正体とは?そして安寿の安穏だった生活は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-21 17:55:51
148133文字
会話率:41%