化粧品会社に勤めている柏木芳香(かしわぎ よしか)は子供のころからのコンプレックスのため、深く人間関係を築くことが出来ずにいたが、会社の調香師、兵部薫樹(ひょうぶ しげき)との出会いにより、解消されていく。初めての友人もでき、前向きな人生を
送ることができそうだ。
お互いに想いを寄せるが、初めての恋愛で上手くいかず、すれ違っていたが、やっと思いを遂げることが出来る。恋人同士となり愛し合おうとするが、初めて同士の二人はやはりなかなか上手くいかなかった。
それでも二人は結ばれ甘い日々を送る。
メインカップル以外の性交渉が出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-09 00:00:00
103756文字
会話率:56%
女は夜更けに男の部屋に忍びおもむろに股間から一物、いや逸物を取り出すと口淫を始めた。痴女・・・・・・いやまって行為だけみると痴女だけど違うんだよ。これは人助けなんだって。
淫魔の呪いで死ぬ寸前の騎士団長を助けるため25歳処女行き遅れのアレ
ックスは自分の貞操をかけて解呪に望む。一方助けられた巨根騎士団長は助けてくれた女性を探すがなぜか見つからない。手がかりは香りだけ。果たして騎士団長は解呪の乙女を探し出せるのか、探し出したとして結婚までこぎ着ける事ができるのか?
という言い訳で始めたお話。本人達はそのつもりはありませんがコメディだとかギャグとかそういう感じ。
2016/06/22 本編12話で終了。
2016/07/30 番外編追加 こちらはコメディ色は全くないので閲覧注意
http://novel18.syosetu.com/n3099dm/
淫魔が主軸となったほぼ続きの話はこちら折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-30 07:12:44
127386文字
会話率:45%
人形のように美しい少女の傍には、いつも影のように寄り添う、『影縫い』と呼ばれる男の姿があった――『生き人形』を創る少女と、彼女に『命』を与える男の日常の物語。
*年端もいかない少女にやや迫るシーンがありますので、R18にしていますが、そうい
った行為がある訳ではありません。
*診断メーカーの空想職業で、「あかしは『生き人形師』です。髪は漆黒。瞳は蒼色。おとなしい性格で、かんざしを使用します。仲がいいのは『影縫い』、悪いのは『恋愛調香師』。追加要素は『半妖』…です。」と出たので、衝動的に書いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-01 00:41:44
4831文字
会話率:51%
花村珠樹はフリーランスの調香師(パフューマー)。依頼主であり、パトロンであるマダムに専属で雇われている。次の依頼のテーマにされた、ひとりの青年。じつは彼、万人にひとりという香りの持ち主で…
最終更新:2008-11-02 22:36:10
9228文字
会話率:43%