青山康雄には、誰にも知られたくない秘密があった。自分が、“小児性愛者”だと気付いたのは、大学生になってから。小学生の少女に興味はあるものの、当時付き合っていた彼女以外にも抱ける女はいたし、自分はそうではないと思いつつも、時々可愛い少女を目
にすると目で追ったりしていた。時が立ち、両親も高齢になってからというもの、“結婚”“孫”という重い言葉を受けつつも良枝とは軽い感じで付き合っていた矢先に父親が他界し、良枝に求婚するが一度目で断られ、デートする度に康雄は求婚し、最後の土下座で良枝が頷いた。そして、初めて見る良枝の娘·舞衣に自分が抑えていた感情を沸々とこみ上げてくるのを感じていたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-30 19:31:29
3348文字
会話率:45%
高校時代から交際していた吉澤奈緒と市ヶ谷宗一は晴れて同じ大学に進学することとなり、幸福な日々を送っていた。
大学入学後に奈緒は新歓で出会った遠藤彩の所属するテニスサークルに入り、充実した日々を過ごしていたが、ゴールデンウィークの男女合同合
宿の際に、サークルの実態と彩の本性を知ってしまう。
酒を飲まされ、同性である彩に強姦されて脅迫された奈緒は彩が飽きるまでの間、性玩具として扱われることに。
そんな中、恋人の変調を気にした宗一は奈緒のキャンパスへ行き、奈緒のサークルを調べようとするが…
主な登場人物
吉澤奈緒
主人公その1 控えめな性格で、高校時代から宗一とは清い交際を続けている。
黒髪ロングのストレートでスレンダーな体型。露出度の低い服装を好む。
市ヶ谷宗一
主人公その2 控えめな性格だが、奈緒のことをとても大切に思っており、SEXに興味はあるものの、どうにも踏み出せずに奈緒と清い交際を保っている。
遠藤彩
奈緒が入ったテニスサークルの女性サークル長。大人びた顔立ちで面倒見が良いが…
高山紗英
奈緒が入ったテニスサークルの先輩。彩と花凛と仲が良い。
水島花凛
奈緒が入ったテニスサークルの先輩。彩と紗英と仲が良い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-11 01:05:33
1924文字
会話率:29%
文章がおかしな部分が多かったので、三人称から真美視点にリニューアルして修正しました。
露出に興味はあるのだが、実行するとなると恥ずかしくてできないという真美は、どうやったら露出行為が可能なのか考えていた。そして思いついた方法は、リベンジポ
ルノを装って、ある女に裸のデータを流出させて、脅迫してもらうというものだった。
計画はうまくいき、女から命令されて脱がされる真美。だが計画通りだと言うのに、あまりにも恥ずかしくてすぐに後悔してしまう。でも今更戻ることもできず、全裸で丸出し姿を撮影される日々になった。
やがて女はエロ水着を買いに行こうと言い出し、試着室でも露出させられる。それを見ていた店長に盗撮され、恥辱の輪が広がってしまった。
だがその時に出会った店長と水着売り場の店員は、真美を脅迫することはなく、正式に報酬も払うからエロ水着を着てくれとお願いしてきた。真美はもともとの好奇心と茜という女性が一緒にいることの安心感から、それを素直に了承し、三人でビーチへと出かけていく。
それがきっかけで仲良くなり、露出の先輩である茜を師匠として、真美は様々な露出へと挑戦していくことになる。
恥ずかしくて無理の状態から、少しづつ露出にハマっていく真美の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 11:00:00
144106文字
会話率:48%
「―興味はあるな。俺が殺したくて堪らない。俺を殺したくて堪らない女が、どう啼くのか」
男は近接戦のエースパイロット。女は狙撃の名手。――争った2人は戦いの果てで巡り合う。
一夜限りの天才同士の重なり合い。
戦場でしか生きられない者同士の恋物
語。
2019/01:乙女向け音声作品の原案として使われました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-25 22:03:23
14200文字
会話率:20%
正人は最近できたガールフレンド、藤下真美の母親由美に呼び出される。「二人ともまだ若いから節度あるお付き合いをしないと駄目よ。でも、男の子ならイロイロ興味はあるわよね」目を三日月の形にして笑う母親は次第に雌の雰囲気を醸し、ついに豊満な胸に正人
の手を導く。
前に書いた「時間を止めて美人母娘を食らえ」に名前だけ出た正人君のサブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-14 20:19:10
7330文字
会話率:40%