小さな図書館でパート事務をしながら街はずれのボロ屋、通称「柳屋敷」で暮らすしがない青年、八柳矢舗(やなぎやしき)。八柳は美しいものを「記録」することが好きな風変わりな男だった。そんな彼は、ある雨の日の夜に美しい少女と出会う。少女の名は「楓
(かえで)」。彼女は幼いころ大病を患い、幾度となく死にかけたことによる精神的ショックによって、自分が「生きて存在している」ことを実感できないコタール症候群に悩まされていた。彼女は自分の「生」を実感する為、八柳にある願いを口にする。それは自分の全てを八柳に記録させてあげる代わりに、八柳の身体を自分専用の性具として差し出してほしいという荒唐無稽な提案で……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-29 17:26:27
5236文字
会話率:39%
斉藤美咲は、23歳の小学校の新任教師。
実は小学生の女の子が好きで、自分専用の可愛いお人形さんが欲しいと思っている。
いつか勉強を教えると言いながら部屋に連れ込んで、少しずつ性開発していき、動画に収めて逆らえないようにしてしまおうと妄想しな
がら受け持った少女達を品定めしている日々。
その中で目をつけている美少女篠原唯菜ちゃん小学4年生10歳。
「唯菜ちゃんを処女のまま、クリと乳首だけで調教して私専用のお人形さんにしたいな……」
二人きりになった放課後、私は遂に唯菜ちゃんに声を掛けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-11 22:43:45
11788文字
会話率:48%
街外れに豪奢な屋敷を構える資産家の青年は、奴隷市場で売られていた可愛らしい犬耳少女に一目惚れをする。
青年はその場で購入を決断し、彼女を自分専用の性奴隷としたのだった。
不幸な境遇にもめげない天真爛漫な奴隷少女と、無愛想で不器用なご主人様
は、身体を重ねるにつれて少しずつ惹かれ合っていく。
そんなある日、貴族のお嬢様だった幼馴染が、とあるきっかけで第二の性奴隷として屋敷に転がり込んでくることとなり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-28 22:04:10
39962文字
会話率:43%
「オレ、コーチの特別になりたかったんだ……」
スポーツ推薦を受けたのに交通事故に合ってしまった少年は心ごと塞ぎこんでしまう。
それでも、意を決してはじめたプールのリハビリで、自分専用に特別メニューを組んでくれるコーチに出会い、その特別感から
心を許していく。
特別感が恋愛感情だと気付いた時にはもう遅くて、思いがあふれてしまった。それなのに、コーチから返された言葉は「特別に思っちゃいけないんだ」という、悲しい拒絶だった。
――高校生と大学生コーチのじれじれ恋愛話。(R描写はないと思うのですが、念のためR18とします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-10 18:35:31
8412文字
会話率:43%