片想い抉らせてイタズラをしかけた男と、しかけられた勢いで自爆した友人の話。
深酒の後朝。
18禁は淡口。
最終更新:2018-02-06 02:00:00
4637文字
会話率:60%
俺こと真田 啓太郎《さなだ けいたろう》が二日酔いで目覚めると、何故か後輩の上月 宏夢《こうづき ひろむ》と真っ裸で同じベッドの中だった。大慌てで逃げ出した俺だったが、深酒したあげく、美形の上月を女と間違えて襲ったんじゃないかと気になり、
上月の誘いを受けてあいつの家に行ったのだったが……?
脳筋な単純リーマンが、イケメン王子様にぱっくりと食べられる物語。
*ストーリー性はありません。主人公は単純思考です。
*エロは後半です。
*アルファポリスサイトでも公開してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-11 23:08:55
16668文字
会話率:45%
本作は完結しておりません。
正直言って、これ以上、書き続ける意欲がなくなったので、完結と設定させていただきます。
万が一、続きを楽しみしてくださっている方がいらっしゃいましたら、まことに申し訳ありません。
削除も考えましたが、自分なりに気
に入っておりますので、残しておきます。
中途半端なところで終わっておりますが、よろしければお読みください。
ざっくり言うと、少女魔法兵士たちにちんぽをシェアされる男の話です。
深酒した翌日、俺は独房で目覚めた。
戸惑う俺の前に白衣の美女が現れ、ここが軍事魔法学院の営倉だと告げた。
どうやら俺はパラレルワールドに飛ばされたらしい。
俺が来たのは、近代魔法理論が体系化され、魔法による産業革命が起こった世界だ。
その代わり科学技術は遅れており、美女はテレビも知らなかった。
ついでに身の回りの品は昭和っぽい。
しかし、この世界の魔法文明は全盛期を過ぎていた。
魔法の濫用により、魔法資源が欠乏してしまったのだ。
美女はあるアイデアを思いつく。
俺の元いた世界は、魔法が未発達で、魔法資源がほとんど手つかずで残っている。
その膨大な資源が、俺を通すことで、利用できる、と言うのだ。
かくして、俺は軍事魔法学院で飼われることになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-24 12:00:00
124806文字
会話率:40%
酒は飲んでも飲まれるな、
深酒をしたあの夜、俺は運命に出逢った。
なんちゃって討鬼モノ。現代の日常に隠れ潜むファンタジーな存在である、彼との生活。
美味しいごはん作ってもらったり、美味しいお弁当作ってもらったりします。
他サイトで連
載をしようとしましたが、こちらにお引っ越ししました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-14 01:00:00
112602文字
会話率:15%
高校の養護教諭をしている普段は真面目な主人公が、友人の裏切りに遭って慣れない深酒をしたところ、翌朝、見知らぬ青年が一緒に寝ていたのでした。
何故か明るくそばに居てくれるその人に、少しずつ元気付けられていきますが、そんな彼にもまた、ひとつ隠し
事があったのです。
傷を負いながら大事なものを手放せない一途で頑固な主人公が、少しずつ癒されていく淡々とやさしいお話です。
再アップになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-28 23:00:00
68205文字
会話率:41%
深酒をした私は得体の知れないサイトで得体の知れないものを買った。
嫁。
二次元嫁でも詐欺でもなく、人間の嫁。
しかしやってきたのは、若い男だった。
――これは得体の知れない嫁志望の男としがない会社員の攻防の記録である。
最終更新:2015-02-11 00:00:00
85453文字
会話率:31%
円宗寺家執事である水次真治《みつぎ まさはる》と秘書の那谷由妃《なたに ゆき》は、二人の主たる円宗寺家長女・祭と、青年実業家・片蔵詠介の結婚式のために奔走していた。祭に懸想していた水次だが、彼はその感情を覆い隠したまま、当日を迎える。失恋を
忘れるために深酒した水次は、那谷に介抱してもらうのだが――。【主、遅れて帰宅・執事企画】に間に合おうとして挫折した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-27 13:35:35
13063文字
会話率:36%