昔、森で大怪我をして動けなくなったエリオを救ったのは、森の中に一人で暮らしている、赤いケープを被った(メッチャクチャ)可愛らしい(超口下手な)女の子だった。
それからも交流は続き、良好な間柄の二人だったが、不幸にも彼女は『魔王の手先の魔女』
だと嫌疑を掛けられてしまう。
必死に彼女の潔白を訴えるエリオだったが、逆にエリオは魔女を匿っている大罪人として処刑されてしまうが…………?
この小説は……
・ダンジョンに訪れた冒険者をエッチな罠で陥落させます
・男はボッコボコにされます
・超根暗だけど主人公が大好きな魔王様です
・そんなコミュ障な魔王様が大好きな主人公です
・↑驚異的体格差カップルが誕生しました(体格差による腹ボコ描写等)
・パワフル復讐劇です(筋力的正面解決)
・パワー イズ マッスル 筋肉は全てを解決してくれます(脳筋)
・調教(するのもされるのも)大好きな魔王様です
・作者の気が向くがままに執筆されます(不定期更新)
……が、含まれています。
驚異的な程の勢いとパワーで書かれていますので、細かな設定はマッスルで押しつぶされますことをご了承下さい。
【 I Q 値 を 一 桁 削 っ て 】読むことをおすすめします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-04 01:25:58
3318文字
会話率:43%
十年前、兄貴は俺の全てだった。
優しくて、穏やかな笑顔で俺のそばにいると約束してくれた。
そう信じていたのに。
突然酷い言葉を残して俺の前から消えてしまった。
心に憎しみがくすぶる中で、兄貴と再開した俺は何故か墓の前にいた。
墓石に刻まれた
「ルカ・ファラト」という自分の名を見て呆然とする。
そんな俺に兄貴は冷たく言い放った。「俺がお前を蘇らせた」と。
死霊術師の兄と不死者の弟の奇妙な生活。
自分を捨てたはずの兄に保護されることに弟が強く反発しながらも、次第に心を開いていく様子を描いていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-15 19:03:45
27965文字
会話率:31%
死霊術師のサディは、過去に喪った師を蘇らせた。しかし完璧に蘇らせたはずの師は、生前とは似ても似つかない存在に変わっていた。
最終更新:2015-12-15 23:00:00
13927文字
会話率:39%