地雷で死んだはずの女性自衛官×××はアンドロイドの身体で『ユリ』という名で目覚めた。時代ははるか未来の宇宙戦争。何度撃墜されても別のボディで目覚め、手足を失っても戦い続ける不死身の兵士、アンドロイドとなり、生前の未練であった戦闘機のパイロ
ットとなった彼女のたった1つの苦痛は、副業の『娼婦』だった。
なぜ苦痛までも模倣したのか。無敵ではいけないのか。その答えを求めて今日も銀河へ飛び立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-29 18:37:33
33108文字
会話率:50%
現夢 彩、彼女は正しくこの世に生を受けられなかった。姉である結の身体の中から生まれ、長くは生きられないと皆から悲しまれた。しかしそれも彼女が起こした大きな奇跡によって書き換えられた。『現夢 彩は最初から生存していた』彼女によって現実は書き
換えられ、真実は塗り潰された。まるで最初からそうであったかの様に。
今日も彼女は生きた真似をし続けている。全身の細胞の位置座標を連続で転移させながら、循環させなくてもいい偽物の血液を循環させながら、電気信号一つ飛ばせない偽物の脳味噌を頭に宿しながら、何一つ違わないDNA配列を持ちながら、愛するたった一人の姉であり母でもある結の姿を模倣し続ける。
これは双子の物語。運命のいたずらによって出会った、不思議で奇怪な人ならざる者達との交流の中で生まれる絆の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-05 06:58:22
2497文字
会話率:49%
初夢でアイドルに秘密を握られる青年の話をみたので、その前日譚的な何かを書きました。
最終更新:2019-01-07 12:06:15
1218文字
会話率:0%
葛飾北斎によって描かれた「蛸と海女」。その絵を恋人に見せられた夜から、芙美はある夢を見るようになってしまった。そして夢から覚めた後、恋人がその絵を見せた理由とは、一体なんだろうと考え始めるようになっていた。
さくら美郷さま主催【侵撃セヨ!
真夏の触手祭り】参加作品です。
【蛸と海女】
1820年頃、葛飾北斎が出版した艶本『喜能会之故真通』(きのえのこまつ)の中の木版画の一枚。
女性(海女)が2匹のタコに捕らえられ、性的快楽を受けるさまを描いている。
江戸時代の代表的な春画として著名であり、その印象深さから何人もの芸術家により模倣されている。
(Wikipediaより引用)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 00:55:11
1167文字
会話率:14%
今まで幾多の悪霊を滅してきた、強大な霊力を持つ若き天才退魔師が、宿主の意識さえ乗っ取れないような弱々しい悪霊に憑かれた年上のお姉さん相手に油断して、霊力を精液に溶かす術をかけられてしまうお話です。
最初からクライマックスです。
※現在かな
り中途半端です。抜きどころはあるのでそこは問題ないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-17 22:12:58
1997文字
会話率:18%
靴、小物、服にネイル……日に日に増える「お揃い」がじわじわと妹尾美緒を追い詰めていた。美しい職場の先輩は人が羨むものを何もかも持っているというのに。
最終更新:2017-09-17 12:00:00
35572文字
会話率:62%
母の実家には子供の頃から化け物が棲むと云われた「開かずの間」があった。
中学三年の時、ふたつ上の姉がそこで古い春画を見つけ出した。
面白半分にそのポーズを模倣している間にやがてふたりは姉弟での性行為に奔走する。
最終更新:2015-05-31 22:34:46
6060文字
会話率:9%
アナル責めメインです。オリジナルな鬼畜アダルトグッズでアナルやそのもっと奥まで責めます。
何本かネジがはずれたような女医さんや女部長さんが鬼畜なアダルトグッズで責めます。
妄想を形にしながら地道に更新(不定期)していきますので、内容が完
結するかどうかわかりません。エロ妄想・抜き用としてどうぞ。
【第○話】**** (星)
(星)は、次のように対応しています。
エロ描写あり・・・★
エロ描写なし・・・☆
↓↓おやくそくですが↓↓
※この小説に登場する人物・団体・病院・治療法・医療器具・道具などは、フィクションです。
また、本小説内での行為を模倣して発生した事故・怪我・疾病等に関しては一切責任は負いません。
※本小説では、看護師の代わりに看護婦と表記しております。
正しくは看護師ですが、本小説は正確な情報伝達・表現に重きを置く事はせず、なんとなくロマン溢れる響きがある看護婦の方で統一しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-17 00:57:51
224610文字
会話率:52%
エロチックなホラーです。
怖い話がトラウマになる方は絶対に読まないでください。
この小説を読んで犯罪を模倣しても作者は一切の責任を負いません。
読んで面白いと思って頂ければポイントを入れて下さい。
感想もお待ちしています。
苦情、
批判、大いに結構です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-05 12:01:33
6603文字
会話率:5%