「やっぱオレ達、赤い糸で結ばれてんのねぇ。」
「そんなワケないでしょ。」
「とにかくヨリ、戻そっか。10年ぶりにさっ。」
「異議あり!!」
男は検事。女は弁護士。再会の場は法廷だった。
些細な誤解が理由で別れた2人が10年を経て再会した時
、止まっていた時計が動き出す。
女という過去を取り戻したい男は、果たして再び手に入れる事が出来るのか。
そんな中で密かに2つの影が動きを見せる…。
この≪恋事件≫の判決は果たして。
※現時点で予定はありませんが、いづれ自サイトにて掲載となります。
☆アンケート実施中です。3/1活動報告よりご協力をお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-01 00:00:00
401211文字
会話率:51%
刑事事件の弁護士をしていた春季は、ある事件をきっかけにその担当検事である浅野と会う。事件のことで面談していたのだが、なぜか彼は自分を知っているようなそぶりをする。聞けば大学の同窓だったということだが、彼からひとつの提案をされてしまう。
なか
なか素直になれない春季と、彼女をどうしても自分に振り向かせたいまじめすぎる検事・浅野のおはなし。
以前こちらで連載していたものを少し加筆してお届けします。【他投稿サイトにおいても公開】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-08 00:40:42
21696文字
会話率:15%
付き合い始めた御崎と尾木。椎名を取り逃がしたことに不安を感じながらも、ジリジリと関係を深めつつある。そんな時、再び椎名の魔の手が御崎の周囲に。御崎の息子を巻き込みつつ、今回は尾木が散々な目にあっちゃったり。前作の一ヶ月後ぐらい後の開始。尾木
がウジウジと全体を通して悩んでいます。例の事件についてはほとんど無関係に話が進みますが、ねっちょりと椎名氏は絡んできます。
☆今回は尾木→御崎→尾木で、結果的(笑)には尾木に攻めさせてみようかとw
がっつり18禁要素含みます~~
※途中からあまりにも展開がヒドイので、修正をかけていきます。まったく違う内容になりますが、結末は同じシーンに到達します^^折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-26 00:00:00
38186文字
会話率:26%
所轄の捜査課に勤務する尾木巡査部長(29)は、検事という人種が大嫌いだ。かつて検事を殴りそうになって処分を受け、以来ずっとそう公言してはばからない。
最近、そんな彼の喧嘩相手になっているのが、キレ者と名高い地検の御崎検事(33)だった。
気に食わないと思っていた相手が、命の危機にさらされていると知ったとき、尾木は・・・・・・
☆ストレートの男がバイの男に惚れちゃうハナシ(笑) ちなみにそのうちリバ!と目論んでおりますが、とりあえず刑事×検事です。同シリーズでガッツリ18禁となりますが、この話ではまだそこまで至っていません。
刑事のほうがストレートで強面。検事のほうはすらりと長身で、バイ。刑事はガタイが良いとはいえ、あまり背が高くはありません。検事は中学生の子持ちです^^;
ちなみに、相当前に書いたものを編集して掲載しています。サイト閉鎖予定につき、消すに忍びないものをこちらに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-08 00:00:00
85547文字
会話率:26%
自身の組の構成員の殺人事件が起き、濡れ衣を着せられてしまった組長は、検事に要求される其れは”罪と体”を交換するという物だった。
※グロテスク・調教等ありますので苦手な方はお辞めください。
最終更新:2014-06-17 08:41:41
7852文字
会話率:21%
私は元検事補、でも今は編み物の世界に生きている。否、少なくとも生きようとしている。でも、いきなり住みかが取り壊しとなって宿無しになる羽目に・・・・住み込みで働き口を見つけたが、それはGayと噂がある人気のアンカーパーソンの家。一体全体、彼の
家で何を住み込みでするの?そして彼はどんな人?
少々、前職に未練がありながらも 引きこもっている一人の女性が新しい局面を迎えてどぎまぎしながらも進んでいくのでした。。。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-15 03:19:53
59097文字
会話率:60%