冬が近くなり、どんどん寒くなってきたある日の朝。誰も住んでいないはずの民家に死体が発見された。
全裸なのに手錠に猿ぐわ、アイマスクで目を隠され足かせも付けられている、死体の横にはムチとまるでSMプレイのようだ。
しかも被害者はつい最近まで
性犯罪者と呼ばれ続けた、最低な男。
制裁でも受けたかのように、男は醜い顔をしていた。
こいつを恨んでる奴は多いだろう。
少し、手こずるかもしれないな。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-14 02:30:01
8605文字
会話率:35%
笹野夏帆。27歳。整った顔立ちに凹凸に富んだ体。左目元のほくろが色っぽく、外見だけは完璧な彼女。しかし、性格は気難しく神経質で小言も多く他人に対しても容赦ない。そんな性格のため周りに親しい人も少なかった。
そんな彼女の職場には夏帆が軽蔑する
タイプのちゃらちゃらとして遊びと女、お金しか頭になさそうな軽薄な男、北沢慶介がいる。アルバイトとして通う大学4年生だ。北沢を毛嫌いし、ことあるごとに突っかかる夏帆に北沢もついに怒り、忘年会の後に無理やり体の関係を持った。その時の写真をネタに脅す北沢に夏帆は言いなりになっていた。しかし、セフレとして関係を持ったまま過ごすうちにー・・・。
※無理やり表現・最低な男(複数の女性と関係を持つ)があります。苦手な方は注意してください。
また、初投稿で初めて書いた作品です。稚拙で読みにくいこともあると思いますがよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-27 14:24:36
5742文字
会話率:17%
ずっと好きだった。いつも遠くから眺めていた子と付き合えた。なのに、自分は彼女にひどい裏切りをしてしまった。ーーーふとしたことがきっかけで、彼女とすれ違ってしまい、幼なじみと秘密の関係を持ってしまった秋斗。そんな秋斗のことが幼い頃から好きで、
彼女ができたあとも忘れられなかった雅。秋斗のことを知ってから徐々に彼に惹かれ、好きになったがすれ違ってしまったほのか。三人はもう会えないと思っていた。二年半前のあの日。彼らは別々の道を歩いたつもりだった。なのに、時が経ち、大学生になった三人は再び巡りあう。「どうして、ここにお前がいるんだ」すれ違い、裏切り…それでも彼らはまた、恋をする。---内容重視でいきたいと思っています。また、相変わらず作者の趣味前回で男主人公が最低です。重たい内容、最低男子、健気ヒロインな話となっております。あえてタグには載せていませんが、残酷描写のようなものが出てくる可能性があります。苦手な方はご遠慮ください。更新はゆっくりと遅めにしたいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-12 00:03:36
39528文字
会話率:29%
最低な男。分かってるのにはまっていくバカな女。幸せになりたいと思っている普通のOLがある時、セフレを持った。
最終更新:2011-09-08 14:26:07
5289文字
会話率:15%