数多の亜人の中でも、最強の戦闘力を持つ鬼人族。
ツクモはその鬼人族の長である。
二メートル八〇を超える巨躯に赤い肌、金砕棒を振るい、いまだかつて負けた事はなし。
その女戦士、鬼人族の族長ツクモの前に現れたのは果たして――人間の、白き肌をした
美少年であった
今ここに、鬼人と人の淫猥なる契りが始まる。
短編にて綴られるダークファンタジー幻想艶譚、ここに開幕。
※別所投稿もしております http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7279948折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-22 17:50:26
19427文字
会話率:23%
ある日忽然と現れた白き麗人、褐色の巨躯を持つ屈強なる女傭兵、そして外道なる大貴族。
それぞれの思惑にそれぞれの意思と望みを交える三者の絡まりは、一体いかなる結末をむかえうるか。
淫蕩無残、酷烈酸鼻の復讐譚ここに開幕。
最終更新:2016-09-18 15:32:24
33198文字
会話率:23%
新しい学校生活が始まると思っていた少年、巧取 大智(コウドリ ダイチ)は気付いた時には知らない森の中に立っていた。そこは多くの者が踏み入ることを躊躇う異世界の大森林。かわいい見た目の獰猛な奴、空を漂う蛇、地面を揺らす山のような巨躯。ダイチは
幼いころから身につけた格闘技、そして知恵を振り絞って森からの脱出を試みる。
そんな危険な森から始まる異世界冒険物語。
※処女作です。趣味全開(魔法とかも使えるようにする予定)で書いていきます。更新は不定期です。誤字脱字教えていただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-31 00:00:00
528文字
会話率:0%
悪鬼と恐れられる男がいる。背に負った長剣をひとたび振るえば百の首が飛び、黒王と名付けられた巨躯の馬を駆れば千の敵を蹴散らした。彼の通った後には草一つ生えることなく、大地におびただしい血が染み入るのみであった――。血将軍と呼ばれる男と、その養
い子たる少女のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-28 20:00:00
20212文字
会話率:29%