ある日、一枚のカードが退屈な朝の始まりと共に届きました。
通称強制性交専用カード『レズックス』。
30分という制限のなかで空間を歪めて、周りには見えないようにそして情事の際に発する矯声や愛液などの匂いを遮断させたり。
逆らうものには苦
痛、それ以外には性的興奮を強めたりなど使用者に対して与えられた力は人知を越える代物であると同時に。
温もり、優しさ、慈しみ、あどけなさ、儚さ、切なさ。
これらを私が全て支配して、叶うなら屈服させて。
この世に生きとしいける女の子を。
まずは雫お姉ちゃんから堕として、その次は……ふふっ、ふふふふっ。
あぁ、なんて素晴らしいのでしょう。これから先のことを考えるだけでこんなにも待ち遠しいとは。
待っててね……皆。
たくさん犯して、たっぷり愛してあげるから。
身も心も溶かし尽くすその日まで。
※ある日平凡になんの変哲もない日常を過ごしていた星宮ひかりが文字通り魔法のカードを手に入れた上で力に溺れて、支配する……性格ちょいアレな少女がお目当ての女の子にあれやこれやするお話です。
※男性絡みなし。ただし、一部お話に男性が紛れ込みます。全話に官能描写はございませんが比較的多めに入れています。
※挿絵有、イラストはPicrewにて作成。個人で作ったものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 21:44:25
605563文字
会話率:53%
フィクションとノンフィクションとの境目が曖昧な作風となっております。
女性の「性」をテーマとした作品ですので、性的描写がやや過激となる場面も出てきます。くれぐれもその辺を踏まえて読んで頂ければいいかなと。内容的にも読者の方の好き嫌いが出てく
るかとも思います。
私の作品を通して、女性の方が、もう一度ご自分の性に対してお考えになる、男性でしたら、女性の性についての理解を深め、ご自分のパートナーとの関係をより良いものとするキッカケになれれば幸いです。
※※ 挿絵のイラストも自作です。内容は好みではない方も、イラストだけでも楽しんで下さいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 12:36:40
12431文字
会話率:26%
本文の官能場面の記述は、余りにも猥雑な表現や、残酷なシーンは作者の好みではなく極力避けるようにしています。それを補助するための挿絵を掲載しました。本文で飽き足らないときは、巻末付録の挿絵を参考に想像を逞しくしてください。
最終更新:2021-04-11 19:13:44
1560文字
会話率:0%
SNSでの出会いを目的をして作られたアカウントのことを一般的に“裏垢”と呼ぶ。その裏垢で“舐め犬”として活動していた主人公に、ある日メッセージを送ってきたのは、十五歳の女子中学生だった。
未成年の少女と性的な目的で出会った時点で、それは犯
罪行為。理性と欲望の間で揺れながら、主人公はメッセージのやり取りを重ねていく――
※この物語はフィクションです。実際にあるSNS・または地名とは関係ありません。
※2022/10/14 AIイラストにて挿絵を入れました(話タイトルに*が付いています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 19:03:20
35743文字
会話率:25%
リアル系体験談小説から、妄想要素たっぷりのエロファンタジーまで、さくっと読めておかずになるエッチな短編小説集です。
ノベルゲーム制作の習作でもあるので拙いですが作者の描いたイラストが付きます。
ジャンルや趣味嗜好は色々と挑戦していきたいので
特に特定の嗜好ではなく幅広く書いていこうと思っています。
アルファポリスと同時連載です。
最新作を読むもよし、気になったタイトルの小説だけつまむもよし、ご自由に楽しんでいってください。
不定期更新、作者が同人や仕事で忙しい時は休載いたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-12 11:02:54
74788文字
会話率:40%
エッチと冒険のオカルト系官能伝奇小説。
プロイラストレーターの美麗な挿絵付でおくる中編小説。
有名カメラマン愛川ほたるの助手になった青年神野勇は、その日から不思議な冒険の世界へと足を踏み入れる。
心霊写真を撮影したり、霊媒師の女の子と冒険
したり。処女の女の子からエッチをせがまれたり。
エロスと冒険の活劇ロマンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-12 09:00:18
48683文字
会話率:46%
女装をした自分の姿を鏡で映しながらオナニーをするようなナルシストではなくとも、自分の中に女性ぽい部分もあると気がついたことはないだろうか。
たとえば、イケメンを見てキュンとなったり、男臭い同性に憧れたり。ただ、大部分が触れてみたいと思うにと
どまり勃起をするには至らない。
これはX染色体とY染色体の組み合わせによるところが大きいらしいが、自身がどれほど男性的であるか、女性的であるのかを自覚したり、数値化して客観視した人なんてのはあまりいないように思う。
だからといって性同一障害というものが、すべて染色体異常によるものとして片付くのかといえば、そうともいえないらしく染色体ではなく脳の構造の問題でもあり、物心がついて初めて目で追いかけてしまったのが同性であるという極端に偏った人だけが同性愛者や性同一障害に気が付きやすいというだけで、昨日までありえないなんて事が今から起こってもなんら不思議な事ではない。
誰かのことを好きになるというのは、そういうものだ。
※2013.7.25 紫展さん(https://twitter.com/12ntk26)に挿絵を頂いたので少しちゃんとしたタイトル変更。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-21 20:32:34
12610文字
会話率:10%