葉山 きよ子は訳あって大学祭実行委員会にもぐり込んだ。そこで委員長の江上 慶と知り合い、近付いていく。2016.05.14改稿
最終更新:2014-01-28 20:05:03
40335文字
会話率:45%
浪人生の鳴子悠介はある日、高校の先輩である新瑞橋聖子と会う約束をしていた。『進路相談』の名目で、二人は身体を重ねていた。いわゆるセックスフレンド――それが二人の関係だ。
それから時が経ち、鳴子は大学祭で新瑞橋の後輩、神沢と出会う。
神沢が内
向的な鳴子を引っ張る内に、互いに惹かれ合っていく……
*この作品は大学文藝部の機関誌の転載です。
*この作品はみづかみひろ氏の作品『私にしか見えない』の二次創作です。掲載許可所得済み
『私にしか見えない』URL(18禁注意) http://www.zc.em-net.ne.jp/~make-believe/creation/only_I_can_see/only_I_can_see_top.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-23 12:04:37
34168文字
会話率:49%
大学の学祭が終わり、想いのすべてを伝えあった二人。一線を越えるその夜のお話です。不感症なのにセックス依存症の碧と、性同一性障害の影響で、性欲すらわからなかった柚希。複雑な二人が、どんな夜を過ごして、どんな結ばれ方をしたのか、よければ覗いてみ
てください。じれったくて、ほのぼのしてて、エロはちょっと生々しいです。もたもた感が(笑) 小説家になろうに投稿した「恋を感じるとき」の48話と49話の間の話と、49話の碧視点です。これだけで読めるように書いたつもりですが、わかりにくかったら教えていただけると有難いです。
男女の話ですが、ふたなりとかガールズラブがNGな方には、不向きな内容です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-05 23:12:10
20195文字
会話率:48%
【出典】荘子(盗跖)
【意味】水が盛んに噴き出る泉のように、心が奔放極まりないことをいう
二月は、別れと出会いの予感が濃厚になってくる季節。青春の恒常的リビドーに彩られた、そこらへんに転がっている青年たちの、ちょっとだけAB付きノーマル
な日常風景を、ちょっきり、切り取ってみました。
空想科学祭で知り合って、うっかりはみ出た、そうだBLを書こう「発掘騎士団」という、自主プチ企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-23 17:41:04
17687文字
会話率:32%